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元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

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西園寺本感想【麻雀】

天鳳。

tenhou_prof_20150602.png

こないだは急に十段イーシャンテンとなり、かなり意識してしまった。

勝ちたいと思って勝てるなら誰も苦労しない。

木原プロの言葉を借りるなら
「期待ポイントの最大となる選択を探し続ける」
この意識が重要。

痛いほどわかってるのに、ふと瞬間入れ込みすぎたり、ボーっとしてしまう。
麻雀における精神論は、一生かかっても克服できないようなテーマなのかもしれない。


それでは本題↓

関西から帰ってきたら、Amazonで注文していた西園寺本が届いてました。




表紙の靖子がすげーかっこいい。
妄想も貫き通せば本も出せる。




自分のやってきた事の集大成が一冊の本となって世に出るなんて、西園寺さんにとっては感無量だろうな。
心から「おめでとうございます」の気持ちを込めて注文し、読ませてもらった。


それでは読んでみて良かった点とそうでない点を。


・良かった点

圧倒的に読みやすい。
会話形式ってのがいいんだろうね。
関西から帰ってきて、疲れてるハズなのに、2時間で一気読みしてしまった。

娘と二回もベイマックスを観たんだけど、その時の事を思い出してしまった。
あの映画の良いところは、完成度の高さもさることながら、
「テンポの良さ」があげられると思う。

次々と場面が切り替わり、トントン拍子に話が進んでいく。
アルマゲドンもそんな感じ。
グレースカワイイ。


観てる人に「ダレる」隙を与えない。

昔巨人にダレル・メイって投手いたね。

いかん、どんどん脱線していく。
修正。


兄が問題出す⇒妹が答える⇒けなすなり誉めるなりする⇒締めの危ない世界

という枠組みが決まっていて、会話形式でテンポよく進んでいくので、疲れる事なく読める。


これが福地本だと、トツトツと先生がメリットデメリットを語り、〆に恋愛に例えた寒いジョークが炸裂する…
(正直あれいらないw)
と、読んでて疲れるのだ。

麻雀本に新風を与えたというか、
エポックメイキング的な存在で、もしかしたら今後もなんらかの会話形式が主流になってもおかしくない。
それくらい読みやすかった。


ただ内容はちょっと初心者&中級者向けとはいえないかな…
細かい牌理だったり、字牌の切り順だったり、かなり難易度が高く、それでいて即効性のあるか微妙な内容。

どの本でもそうだけど、自分でかみ砕いて消化する事が重要。

そういう意味では買って損する本はないと言ってもいいかもしれない。


1つ例を挙げると…

牌図A
2015y06m02d_234255016.jpg

この手から、まぁペンチャンを切るんだけど、1m2mかどっちから切るか。

本によると、1mから切って裏目の3mを引いても…

牌図B
2015y06m02d_234410030.jpg

ここからフリテン上等!でピンズのカンチャンを払っていくべし!と解説してある。
なるほど、フリテンなんざイーシャンテンの段階では関係ないし、これならメンタンピンまで見える。

たしかに牌図Bからならピンズを払っていくのがいいように感じる。



だからといって牌図Aから1mを切るのが正解であるとは限らない。

牌図Bだって微差だ。
3mを引いてようやく微差。

それなら目の前の現実の安全度を重視して内側から切っていく方がベター…とも考えられる。


じゃあ、微差微差で片づけて、この章は何の役にも立たないかというと、そういうわけでもない。

例えば、ドラのをポンして、同じような牌姿になったとしよう。

牌図C
2015y06m02d_235425388.jpg

ここで(そういえば西園寺本にこんな解説があったな…)と思い出す事ができたら…

牌図D
2015y06m02d_234454902.jpg


これなら、ドラポンで注目を浴びてるだけに、フリテンチーできる公算も高いよね。
ならば西園寺システム発動!って感じで打1mという選択肢が浮上してくる…って寸法。

こうやって書いてある事をいかに消化して自分のモノにしていくかが重要。


あと、もう一つ。
あまりにクイタン手に関して、「危険度に関して触れてなさすぎる」かな。

クイタン手は普通の手よりも危険度が高い(詰まりやすい)ため、少し手の評価を落とすべき。
そこに一切触れずに、受け入れを最大限にして先にアガってしまえ!と書いてあるのは少しクレイジーだと思うw
特に天鳳においては。


あと、最後に。

あとがきに「今の自分の麻雀に満足しない事が重要」みたいな事が書いてある。
まさにその通りであり、キレイな〆方をしたけど、その言葉をそっくりそのまま西園寺さんに送りたい。

西園寺さんのブログやtweetを読んでると(まぁネタ半分だろうけど)「打撃系」とか「ここはシステムで…」とか勝手に自分で自分の麻雀を縛ってしまい、結果的にあとがきに書いてある「悪い例」に陥ってるように思う。
自分の事を「〇〇系」などと縛ってしまうのは思考停止の第一歩だ。


圧倒的文才と斬新で異色なブラコン設定で、
今後もイロモノ芸人として十分活躍しそうな雰囲気だし、
何も持たざるZEROが言うような事じゃないのかもしれない。

それでも個人的には、鳳南で少しずつながらも毎日打っていた西園寺さんの方が好きだ。
(忙しいんだろうけど最近全く見ない)

ZEROが初めて鳳凰卓に来た時に最初に同卓したのが西園寺さんだった。
それから元プロ勢?として少し無意識のうちに意識してたのかもしれない。
(日本語あってる?w)

そりゃ俺はまだはじめたばっかりのぺーぺーだから学ぶ事の方が多い。
自分も西園寺さんみたく七年とか経ったら、ある程度打ち方が固まってしまうのかもな…。

ともあれ、今後とも影ながら彼…いや彼女の活躍を楽しく見守っていきたい。


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