2014.09/30 [Tue]
稼働結果&ハナハナの歴史【スロ】
はぁー!
閉店までぶんまわして今帰宅してこんな時間になりました。
ハナハナは格闘技ですな!
疲労感半端なし。
週末のりらくが遠い…
結果の方は

夕方でこれ。
ボーナス合算は絶好調だけど、バケランプが右に偏り、さらにスイカが微妙に足りない…という事で④と⑥の綱引きになってました。
まぁ⑥が見える④ならきっかり打つ!
という事で回してたら、バケ後のパネフラが発生!
自分の台ではじめて見ました。
その奇跡を裏付けるようにボーナスを順調に引き、4000枚でフィニッシュ!

最後にスイカもまとめて引いて、相当⑥寄りになりました。
はじめてのホールで適当に座った台で一発ツモ。
ついてただけっすね!
他にも6台に1台くらいは強い挙動を示す台がありました。
履歴に特徴は掴めませんでしたが、やはり朝イチそれっぽいのが群がる店には設定が期待できるって事ですな。
5.6枚との事で、バッコーンと貯玉したりました。
課題は明日ですな。
しっかり起きて、朝イチの抽選を受けなくては。
というわけでちゃちゃっとハナハナの歴史を紐解いて、寝ます。
若いあなたはそんな時代もあったのねと
おっさんのあなたは一緒に懐かしみましょう!
↓
初代ハナハナのデビューは2001年。
それ以前もジャグラーやピカゴロウといった、完全告知モノは存在してた。
ただ、それらの機種は、初心者向け…というか、目押しのできない高齢者向けの意味合いが強かった。
スロマガやガイドにも
「完全告知モノは、成立プレイで揃えられちゃうから、設定が入りにくい」
なんて書かれたりして、扱いは限りなく小さかった。
ZEROも純粋に新台だったジャグラーを打った時に
(は?なんだこれ?光ったら当たり?フラグ察知がスロットの一番の醍醐味なのに?)
(これはパチスロと認めねぇ!)
(断言する。こんなん絶対流行らない。万が一流行っても俺は打たない!)
なんて思ってた。
まぁ…若気のイタリアンだよね。
まさかそのジャグラーが、現代までのスーパーロングヒット機種として、魑魅魍魎の時代を乗り越えて生き残るとはねw
そして非難していた完全告知を毎日打つようになるとは、皮肉なものである。
でもどっちかっていうと、後告知よりも先告知のが脳にくる。
刹那の喜びというか。
ジャララ… バン! ペシペシペシ…ガコッ
よりも
ジャララ… バン! チカチカ…
のがくるよね? ね?!
ジャグラーだったら、ここまでテンション保てなかったかもしれない。
そんなハナハナの伝説の幕開けとなった初代。
スペックを見てみよう。

今とそう変わらないね。
バケが少し重いかな。
ただ今と違って獲得枚数が多いので、ペイアウトは高め。
(①97.8%~⑥115.2%)
あくまでこれはメーカ発表のもので、リプレイハズシや小役狙いをする事によって、ここからさらに上げる事ができた。
リプレイハズシなんて、1回のビッグで平均40枚以上多く取れた。
で、あんまりやってる人はいなかった。
↑これ重要よね。
今のエヴァを例にすると、
「逆押しで14枚を一回揃える事によって、10数枚の効果が!」
って言っても、みんなやってるからね。
やらないと損というか、少なくとも効果とは言わないw
でもこれは昔が異常だったのかな。
情報社会の今じゃ、例えこういう台が出ても満足に打てる事はないだろうね。
1回40枚って、1日30回ビッグ引いたら1200枚の効果だよ?
ちょっと、おかしいでしょw
当時と比べると、ある意味今は限りなく平等。
オバちゃんたちと互角の勝負が楽しめるw
…って紹介したけど、当時は、ノーマルのハナハナを探すのが困難だった。
愛知でもほとんどが裏返っていた。
有名なのはスイカバージョンだけど、ZEROはチェリーバージョンをよく打っていた。
ボーナス成立と共にチェリーが落ちるしくみで、チェリーが成立した後のレバーがその後の展開を考えると激熱だった。
リプレイハズシもノーマル同様効いたので、連チャンすると効果も凄かったのさ。
時は流れて4.5号機。
北斗全盛の時代に現れたのがスーパーハナハナだった。
これはモードの概念があって、裏モノを再現したような作りだった。
連チャンモードに行けば1/20で光るので、ボーナス後のレバーが熱かった。
さらに設定変更すると1/4でモーニングモードに移行し、1/50で抽選してビッグ確定。
朝行って数千円ずつ乱れ打つだけで小遣い稼ぎになったし、イベントの時は変更台の参考になった。
そのまま連チャンモードにいく事も。
実際に万枚出した記憶もある。
ただペイアウト的には厳しく、⑥で111%⑤で104%だった。
もちろん初代同様、これがメーカー発表なので、リプレイハズシで上乗せが見込める。
現実的に打てたのは⑤までかな。
イベントも厳選しないといけない感じだった。
さらに時は流れて、暗黒の5号機初期時代。
ハナハナも打撃を食らった。
当時の規制で、苦し紛れに登場したのがニューハナハナ。
こいつの機械割が⑥で107%、⑤で105%、④で103%。
「七五三」と覚えてね^^
って感じだ。
今度はここから上乗せは一切なし。
ビタ一文まかりません。
ハナハナというジャンルに、一気に興味がなくなった瞬間だった…
あれから7年の月日が過ぎ…
スロエナやパチンコの状況が悪化し、ハナハナの割がいつのまにかちょっとだけ良くなってた。
まさか毎日ハナハナを打つ日がくるとは。
以前のハナハナと比べ、ペイも低いし、リプレイハズシもない。
モードという概念もない。
ただ、探せば良くなってる部分もある。
それは
「ビッグの消化が早い」
という事。
4号機まではジャックゲーム8G×3回の他に、小役ゲームが20G以上あり、合計で平均50Gかかっていた。
それが今は24Gきっかり。
半分以下だ。
1日30回ビッグを引いたとしたら、780G多く回せる計算になる。
これは1時間余分に回せるのと同じ価値だ。
もう一度今日のデータを貼ってみよう。

今日もご飯食って昼寝してブログ更新してwチンタラ打ったのにも関わらず9000G。
ボーナスこれだけ引いて9000Gは、昔ではちょっと考えられない数字だ。
9000G回せれば、104%でも期待差枚数は1000枚を超える。
④確定をあんま張り切って回したくないけどねw
他にも「設定推測要素が豊富」な点も見逃せない。
ほとんどのケースで午前中にアツい・寒いは見えてくる。
夕方まで打って、これ①だったわ…なんて経験は、今んとこない。
④以上に座ったら、そこそこの割合で察知する事ができ、リスクも最小限…これは何気に大きいと思う。
ZEROとハナハナの物語・第三章は、まだはじまったばかりである。

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閉店までぶんまわして今帰宅してこんな時間になりました。
ハナハナは格闘技ですな!
疲労感半端なし。
週末のりらくが遠い…
結果の方は

夕方でこれ。
ボーナス合算は絶好調だけど、バケランプが右に偏り、さらにスイカが微妙に足りない…という事で④と⑥の綱引きになってました。
まぁ⑥が見える④ならきっかり打つ!
という事で回してたら、バケ後のパネフラが発生!
自分の台ではじめて見ました。
その奇跡を裏付けるようにボーナスを順調に引き、4000枚でフィニッシュ!

最後にスイカもまとめて引いて、相当⑥寄りになりました。
はじめてのホールで適当に座った台で一発ツモ。
ついてただけっすね!
他にも6台に1台くらいは強い挙動を示す台がありました。
履歴に特徴は掴めませんでしたが、やはり朝イチそれっぽいのが群がる店には設定が期待できるって事ですな。
5.6枚との事で、バッコーンと貯玉したりました。
課題は明日ですな。
しっかり起きて、朝イチの抽選を受けなくては。
というわけでちゃちゃっとハナハナの歴史を紐解いて、寝ます。
若いあなたはそんな時代もあったのねと
おっさんのあなたは一緒に懐かしみましょう!
↓
初代ハナハナのデビューは2001年。
それ以前もジャグラーやピカゴロウといった、完全告知モノは存在してた。
ただ、それらの機種は、初心者向け…というか、目押しのできない高齢者向けの意味合いが強かった。
スロマガやガイドにも
「完全告知モノは、成立プレイで揃えられちゃうから、設定が入りにくい」
なんて書かれたりして、扱いは限りなく小さかった。
ZEROも純粋に新台だったジャグラーを打った時に
(は?なんだこれ?光ったら当たり?フラグ察知がスロットの一番の醍醐味なのに?)
(これはパチスロと認めねぇ!)
(断言する。こんなん絶対流行らない。万が一流行っても俺は打たない!)
なんて思ってた。
まぁ…若気のイタリアンだよね。
まさかそのジャグラーが、現代までのスーパーロングヒット機種として、魑魅魍魎の時代を乗り越えて生き残るとはねw
そして非難していた完全告知を毎日打つようになるとは、皮肉なものである。
でもどっちかっていうと、後告知よりも先告知のが脳にくる。
刹那の喜びというか。
ジャララ… バン! ペシペシペシ…ガコッ
よりも
ジャララ… バン! チカチカ…
のがくるよね? ね?!
ジャグラーだったら、ここまでテンション保てなかったかもしれない。
そんなハナハナの伝説の幕開けとなった初代。
スペックを見てみよう。

今とそう変わらないね。
バケが少し重いかな。
ただ今と違って獲得枚数が多いので、ペイアウトは高め。
(①97.8%~⑥115.2%)
あくまでこれはメーカ発表のもので、リプレイハズシや小役狙いをする事によって、ここからさらに上げる事ができた。
リプレイハズシなんて、1回のビッグで平均40枚以上多く取れた。
で、あんまりやってる人はいなかった。
↑これ重要よね。
今のエヴァを例にすると、
「逆押しで14枚を一回揃える事によって、10数枚の効果が!」
って言っても、みんなやってるからね。
やらないと損というか、少なくとも効果とは言わないw
でもこれは昔が異常だったのかな。
情報社会の今じゃ、例えこういう台が出ても満足に打てる事はないだろうね。
1回40枚って、1日30回ビッグ引いたら1200枚の効果だよ?
ちょっと、おかしいでしょw
当時と比べると、ある意味今は限りなく平等。
オバちゃんたちと互角の勝負が楽しめるw
…って紹介したけど、当時は、ノーマルのハナハナを探すのが困難だった。
愛知でもほとんどが裏返っていた。
有名なのはスイカバージョンだけど、ZEROはチェリーバージョンをよく打っていた。
ボーナス成立と共にチェリーが落ちるしくみで、チェリーが成立した後のレバーがその後の展開を考えると激熱だった。
リプレイハズシもノーマル同様効いたので、連チャンすると効果も凄かったのさ。
時は流れて4.5号機。
北斗全盛の時代に現れたのがスーパーハナハナだった。
これはモードの概念があって、裏モノを再現したような作りだった。
連チャンモードに行けば1/20で光るので、ボーナス後のレバーが熱かった。
さらに設定変更すると1/4でモーニングモードに移行し、1/50で抽選してビッグ確定。
朝行って数千円ずつ乱れ打つだけで小遣い稼ぎになったし、イベントの時は変更台の参考になった。
そのまま連チャンモードにいく事も。
実際に万枚出した記憶もある。
ただペイアウト的には厳しく、⑥で111%⑤で104%だった。
もちろん初代同様、これがメーカー発表なので、リプレイハズシで上乗せが見込める。
現実的に打てたのは⑤までかな。
イベントも厳選しないといけない感じだった。
さらに時は流れて、暗黒の5号機初期時代。
ハナハナも打撃を食らった。
当時の規制で、苦し紛れに登場したのがニューハナハナ。
こいつの機械割が⑥で107%、⑤で105%、④で103%。
「七五三」と覚えてね^^
って感じだ。
今度はここから上乗せは一切なし。
ビタ一文まかりません。
ハナハナというジャンルに、一気に興味がなくなった瞬間だった…
あれから7年の月日が過ぎ…
スロエナやパチンコの状況が悪化し、ハナハナの割がいつのまにかちょっとだけ良くなってた。
まさか毎日ハナハナを打つ日がくるとは。
以前のハナハナと比べ、ペイも低いし、リプレイハズシもない。
モードという概念もない。
ただ、探せば良くなってる部分もある。
それは
「ビッグの消化が早い」
という事。
4号機まではジャックゲーム8G×3回の他に、小役ゲームが20G以上あり、合計で平均50Gかかっていた。
それが今は24Gきっかり。
半分以下だ。
1日30回ビッグを引いたとしたら、780G多く回せる計算になる。
これは1時間余分に回せるのと同じ価値だ。
もう一度今日のデータを貼ってみよう。

今日もご飯食って昼寝してブログ更新してwチンタラ打ったのにも関わらず9000G。
ボーナスこれだけ引いて9000Gは、昔ではちょっと考えられない数字だ。
9000G回せれば、104%でも期待差枚数は1000枚を超える。
④確定をあんま張り切って回したくないけどねw
他にも「設定推測要素が豊富」な点も見逃せない。
ほとんどのケースで午前中にアツい・寒いは見えてくる。
夕方まで打って、これ①だったわ…なんて経験は、今んとこない。
④以上に座ったら、そこそこの割合で察知する事ができ、リスクも最小限…これは何気に大きいと思う。
ZEROとハナハナの物語・第三章は、まだはじまったばかりである。

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