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元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

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賭博黙示録ZERO 麻雀編④

あらすじ

麻雀編①
麻雀編②
麻雀編③



NISA記事で疲れたw

でも、計算合ってるかどうか慎重に確認したりして、自分なりに考えを整理できたので良かったな。

そのうち誰かが言ってくれるだろう…

荒削りだけどイキのいいブログがある!と!!

長文駄文全ツッパ!
第四話の始まりでーい!


ZEROの麻雀観を大きく変えた本。
それはこの本だった。

リーチ麻雀論改革派 (ビー・ア・スター・ライブラリー)リーチ麻雀論改革派 (ビー・ア・スター・ライブラリー)
(1990/03)
天野 晴夫

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当時の麻雀界は今よりも「流れ」とか「勢い」といった抽象的な表現を用いてのオカルトが蔓延していた。

しかしこの著者はそれらを真っ向から否定し、より上のレベルにいくには心の弱さを克服しなければならない、と説く。
己にうち克つ心を克己心(こっきしん)と呼び、その克己心を鍛えなければ、持っている知識も経験も活かされない、と。


大事に育てたハネマンの手を崩さないといけない局面がある

親リーにゴミのような手で立ち向かわなければいけない局面もある


麻雀の何が難しいって、一人の人間がこの対極とも言える二つの作業をやらなければいけない点にある。

言うのは簡単だが、慎重大胆フォワードディフェンス克己心を持たぬ人間がこれらをこなすのは不可能だという。

言われてみれば、自分は思考停止して全部押していた。
押しているようで、考える事から逃げていた
逆もしかりで、放銃を嫌い、役があったら必ずダマ、親リーがかかったら取り敢えず現物、を選択する人も同じ事が言える。


みなさんも振り返ってもらいたい。

一打目にうっかりドラを切ってしまった経験は誰でもあるだろう。
それは必ず前の局で会心の上がりをしているか、痛恨の放銃をしているケースがほとんどだ。
つまり、知が心を抑えられず、心が動いてしまってるのだ。

一瞬一瞬の判断が全ての麻雀において、克己心を鍛えずして勝てる訳がない。

戦場へ一流の武器を持って突入しても、武器の使い方がわかってないのと同じ…と言えばわかりやすいか。

スポーツの世界はアドレナリンを出した方が…というが、やはりカッカしてては実力も出せないだろう。
例えば楽天のマー君も、抑えた後は派手なガッツポーズをするが、投球前は冷静を努めてるではないか。

俺は腕を組んで観てたぜ。
「克己してるなぁ」と!(何様)


ZEROはこの本を読んで、衝撃を受けた。
伸び悩んでいた雀力に光明が見えた。



次の日から早速、本に書いてあった事を実践してみた。

を克服する…
具体的に何をすればいいかというと、上がった時に浮かれてしまうに対し、が落ち着けバカと言い聞かせる。
放銃した時に落ち込むに、が気にすんなボケと言い聞かせる。

こうした作業を何日も積み重ねる…
そのうち少しずつ知が心を説得しだす

のど手のカンチャンがズッポシ埋まる。(喉から手が出る程…の略(ZERO用語))

心よ、喜ぶな!

『あ、それポン』

他家に持ってかれる。
このやろ遅ポンじゃぼけ!

心よ、くさるな!

こうした地道な作業を続けて数か月…
たしかに心は薄まり、ミスは段違いに減った。
今まで経験した事を活かせるようになり、これから経験する事も吸収できる手応えもあった。

ZEROはこの数か月で、飛躍的に強くなった。


前章で書いた通り、この経験は他の勝負事や、友人関係、恋愛、仕事…あらゆる場面に活かされた。
特に最近、相場での判断は克己心が必要だなーと感じる次第。

懐かしいな…この本、買ってみるかな。



というのも、数か月で心を説得するのをやめたのだ。

あまりに目の前の現象に何も感じなくなって、怖くなってきたのだ。
このままいったら人間でなくなる…そんな不思議な感覚だった。

お客さんも、上がっても打っても無表情無感情なメンバーと打っても楽しくないだろう。
そんな甘えもあった。


パチ専業の方ならお分かりいただけると思うが、最初は勝つ事が楽しくて仕方なかった時期があったハズだ。
でもそのうち勝つ事が作業になり、苦痛になり、鬱になる。

両立は無理だけど、楽しむ部分も残さないと壊れてしまう。
そんな感覚に似ている。



それでもZEROはだいぶ心をコントロールする事に慣れ、勝ちに勝ちまくっていた。

A店に来てから三年の月日が経っていた…。


大学を卒業した先輩のメンバーはみな、就職したり、地元に帰って行った。

(あれ…みんなあんなに麻雀好きだったのに、A店を好きだったのに…どっかいっちゃうの?)

全員が全員麻雀の道に進むと思っていたZEROの無知さというか…。

そんな先輩の一人から
「お前がA店の代表だってみんな思ってるから、お前は自分の信じる道を進め!」

という言葉をいただき、とうとうZEROはプロ試験に向けて歩みだす…



次回、麻雀編もクライマックス?
麻雀のプロの実態は!


続き⇒ 麻雀編⑤
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Comment

NoTitle 

作業になってしまうというところよく分かります。私は今そんな感じです。フリーの成績付けていると、年間ゲーム数と平均収支でだいたいいくら稼げるかって見えて来ちゃうんですよね。数字だけ追っていると駄目ですね。麻雀もっと楽しもうと思いましたw
  • posted by 雀ゴロのびた 
  • URL 
  • 2016.03/22 20:04分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>雀ゴロのびたさん

基本作業ゲーですからね。
特に毎日やってると、大抵の現象は珍しくなくなり、感動もしなくなります。
雀ゴロとしてはそっちのがいいかもしれないのですが、人間としてどうなの…?という葛藤は常にありますよね。
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.03/23 02:16分 
  • [Edit]
  • [Res]

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Author:ZERO
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投資⇒割安成長株を長期保有
スロパチ⇒引退
競馬⇒回収率100%を目指して奮闘中
為替⇒季節要因に合わせてスイング


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