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Mリーグマンガ「追憶のM」制作裏話

こんなブログを更新している暇は(ry

毎日有料のものを書くというプレッシャーに身を置くと、無料であまり完成度を気にせず好きなことを書くというのがいかに楽かを感じる。

というわけで今夜は「追憶のM」の裏話。

連載開始!

本日9/1発売の近代麻雀誌上で、私が原作を手掛けたマンガ「追憶のM」が始まった。

DSC_0558.jpg

この「追憶のM」は、Mリーガー1人1人にスポットを当てて、知られざる舞台裏を紹介するというもの。
いわば「熱闘!Mリーグ」でやっていた「21人の軌跡」のマンガバージョン。(今は29人の軌跡、か)

コンセプトとしては、Mリーグを知らない人にもMリーグを知ってもらうことはもちろん、
Mリーグを知っている既存ファンに対しても、この選手にそんな一面が!と驚いてもらえるような作りにした。

つまり、21人の軌跡や観戦記などで紹介したような華々しい活躍はあまり描かない。
どちらかというと思い出したくないような過去だったり、ドロドロの人生劇を描いていければいいなと思っている。

ただこの「追憶のM」が始まるにあたり紆余曲折あって、Mリーグ機構に許可をもらったり、各チームにもプロットや原作を見せて了承をとったり…と、結構手間がかかっている。
手間がかかっている、と言っても、忙しいのは編集のHさんで、私は基本的にコーナーギリギリをつくような案を出して、あとは全部Hさんに丸投げしているだけだ。
ダメだった、と言われたら他の案を考えるだけ。


といわけで一話目は2019シーズン個人スコア1位の魚谷さんだ。

魚谷さんは、取材の際にも「マンガにしやすいエピソードとしては…」と、学生時代から今に至るまで全部積極的に話してくれ、こちらの答えにくいであろう質問にも全部答えてくれた。

出来上がった一話目を読むと、作画のしおざき忍さんの絵があまりに美しく、感動してグッときてしまった。
近代麻雀は、昨年より発売が月に1回になったため、読み切り連載って結構相性がいいのでは、と感じている。
連載モノってなかなか前回のあらすじを覚えるの大変じゃん?
(だからキリンジゲートやむこうぶちは、一話の中でも盛り上がりを作ろうと、ものすごい努力をしているんだな、と分かる)

マンガむずっ!

この漫画の話があったのは、昨年の終わりか今年のはじめくらいだったと思う。
キンマウェブでのMリーグ観戦記が好評だったので、私に白羽の矢が立ったのだろう。

当然、原作経験など全くないが、私は二つ返事で「やりましょう」と了承した。

実際やってみると、原作は観戦記とは、全く違った。
ブログとも本とも違う。全く知らない世界だった。

具体的に言うと、たとえばマンガではあまりナレーションを多用しないほうがいい。
例えば
「魚谷はセガサミーが苦しい状態での一回戦でラスを引き、1人控室でうずくまっていた--」
なんてナレーションはダメだ。長過ぎる。
マンガなんだから、その内容をできるだけ絵とセリフで回していくべきなのだ。

あとは話に芯がないといけない。
すっごく負けてそして奇跡的に勝った、とエピソードを並べるのではなく、主人公の背負ってきた何かしらの軸を置き、それがどう転換したのか、あるいはしないのか、を1話通して描ききらないといけない。
今回で言うと、魚谷さんはずっと「私が!」って言っている。
それが、とあることをきっかけに間違いだったと気付くわけだ。

私はこれまでに多くのマンガを読んできたつもりだったが、マンガ界の常識を知らず、最初にだした原作の完成度は相当低かったと思う。
ところが担当のHさんが何回もダメ出しをしてくれて、なるべく絵とセリフで回すこと、話に芯を持たせること、など、一つ一つを学ばせてもらい、何度も直した。
その指摘は的確で、Hさんには頭が上がらない。

今はド素人だけど、いい経験をさせてもらっているので、成長しないわけにはいかない。
そのうちHさんが唸るほどの原作を一番に書くことが、当面の目標である。

イモの先にはイモ

やったことないのにノータイムで受けたのは、単純に面白そうだからだ。
そして新しいことを学んだり経験したりする、この上ないチャンスだと思っている。

Mリーグ観戦記が好評で…と言ったけど、あれだってやったことないモノだったけど手を挙げて挑戦した。
最初のうちのやつ(2018シーズン)を今読むと、あまりに酷いものだ。
読者さんにも何度も間違いを指摘してもらった。

こうして、2シーズンの間、アウトプットとフィードバックを続けていくうちにコツを掴んできた。

コラムを書く、本を出す、ゲストに呼ばれる…新しいことをやると、必ず次の何かに繋がる。
繋がらなくてもいい経験になる。そういう意味では、新しい挑戦に失敗は存在しない。

挑戦をしない限り、可能性はゼロである。

いつしかイモの先にはイモがあるという記事を書いた。
小さなイモを手繰り寄せていくうちに、より大きなイモを見つけることができるという意味で
イモ=チャンスのことである。

そう考えると、最初のイモは、このMAXBETだったのだ。
本当に誰1人とも繋がりのなかった私は、自らの状態を重ねて「ZERO」と名乗り、何かが起こらないかと思って2014年の1月1日にこのブログを開設した。

あれがゼロからイチへの一歩だったと思うと、本当に感慨が深い。
感傷に浸っている暇はない。
こんなブログを書いている暇はないのだw

二話目情報

予告編にも出ているので言っちゃうけど、二話目の主人公はパイレーツの船長である、小林剛選手だ。
小林さんでいきましょう、となったとき、私は正直に言った。
「あの人だけはあんまり面白くなりようがないと思うんですけど!www」

実際に小林選手に取材した時、ロボの冷静エピソードはたくさん出てくるんだけど、意外な一面をなかなか聞き出せなくて、かなり焦った。
でも、実際に書いてみると、めっちゃ面白くなった。
ああいう冷静キャラだからこそ、それが崩れた時に心が動くんだな、と思ったわ。

あの原作をしおざきさんがどう仕上げてくるのか…早くも来月が楽しみである。
今回の「追憶のM」魚谷編はもちろん、次のコバゴー編も是非読んでくださいね!


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