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元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

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3分で振り返る3日前のMリーグ 村上プロの後悔

今週バタバタしてて、動画のアップができずにいたのでブログでサラッと。


その前に1つだけ。
関係ない話なので興味ない方は追記まで飛ばしてね。


コロナウイルスが猛威を振るっている。
各所でイベントが中止され、麻雀業界でも中止になった大会は多い。

で、猛威を振るうと言ったけれども、あなたの知り合いでコロナウイルスに感染した方はいるだろうか?
私はいない。

国内で感染が確認された人は、クルーズ船の乗客705人を除くと、200人前後。
そのうち死者は4人。
その4名はいずれも高齢だ。
中国での膨大なデータを見ても、重症になったり死亡したりするのは、別の病気を患っている高齢者がほとんどである。

だからといって「若いから気にするな」というわけではない。
若けりゃ安心!というわけでもなければ、用心するにこしたことはない。


ただ、過剰に騒ぎ過ぎなのではないかと。

各種イベントが中止になっただけでなく、観光業界から始まって飲食業界が大打撃を受け、学校までもが臨時休校になった。

2020y02m28d_162555837.jpg

ここ数日で日経平均も大きく崩れており、実態はこんな下落では済まないほどの打撃を受けていると思う。
先の決算では各企業の業績悪化・下方修正・減配などのネガティブなニュースが溢れ、これで五輪が中止になろうものなら、日経平均が今の半値になってもおかしくはない。
(今が21000円台なので10000円切るとか)


ウイルスの拡大は、なかなかコントロールができない。
各自で知識をつけ、予防できるポイントを抑えるよりないだろう。

しかし「騒ぎすぎ」はコントロールできるハズだ。

以前、震災直後に「不謹慎」という言葉が流行り、遊んだらいけない、騒いだらいけない、というような風潮が日本列島を席巻した時期があった。

特に夜中に煌々と明るい電気をつけているパチンコ業界へのバッシングが酷かったのは笑ったが、パチンコ業界としては笑えないくらいの打撃を被った。
この不謹慎ムードは数週間で回復したが、今回のコロナウイルスの与える世間への影響は、私が生きてきた中でも最も大きいものだと感じる。

政府・企業・個人それぞれ、デマに流されず、正しい知識でご対応し、傷が最小限に収まりますように。


それでは本題↓



火曜日のMリーグ2試合目は

2020y02m25d_235126329.jpg

ハイテイで四暗刻タンキという、とんでもないドラマがあった。
この一打で決着するまでに、とても多くの伏線があったのだが、ここでは誰も語ることのなかった、それでいて勝負を分けた超重要ポイントでないかと私が感じた箇所を紹介する。

そもそもが事件の2局前。
内川プロが、ここから

2020y02m28d_170805263.jpg

五索:麻雀王国を切って勝又プロにチーさせ

2020y02m28d_171022223.jpg

勝又プロの1人テンパイになった。
この時点でのポイント状況がコチラ。

2020y02m28d_171150647.jpg

内川プロとしては、ドリブンズとの差だけを重視し、風林火山にトップを獲ってもらったほうがよいと考えたのだろう。

その考えが後の見逃しであったりスッタン放銃に繋がっていくわけだが、私はドリブンズとの差だけを考えるのは危険だとは思う。

現状、ドリブンズがライバルなわけだが、数戦後にライバルが変わっているかもしれないからだ。
ドリブンズとの差だけを重視しすぎて、差し込みや放銃をすると、他のチームとの差で損したり、セミファイナル以降の持ち点にも関わってくる。

しかし、内川プロはそれをも承知で選択したのだろう。
1人の打ち手が1つのテーマを軸に一貫性をもって臨んだのだから、そこに関してはもう何も言うべきじゃない。

内川プロのnote↓
単騎は西で待て

さて、1人テンパイのときの村上プロの表情。

2020y02m28d_172011719.jpg

憮然としているが、村上プロはこのとき、2つのことを考えていた…と私は推測する。
まずは、内川プロがここまで徹底してドリブンズ潰しにくるんだ…ということを知ったこと。

内川プロは

2020y02m28d_172316167.jpg

下家、勝又プロが切ったこの二筒:麻雀王国をポンした。
勝又プロのツモ番を増やし、テンパイ率・アガリ率をアップさせる狙いだが、この反応も鋭いと思った。
内川プロの立場でいうと、勝又プロからのポンでしか勝又プロのツモ番は増えないからだ。

そして五索:麻雀王国を鳴かせてノーテンである。
正しいかどうかはわからないので、それはさておき、露骨も露骨。村上プロにとっては完全な嫌がらせだ。
(もちろん、内川プロにとってはサクラナイツの利益の最大化を考えて選択しているだけなので、嫌がらせというわけではない)

これまでに、微妙に牌を絞られたりなど、軽い抑え込みを感じたことがあったかもしれないが、セミファイナルに向け10戦を切り、始めて露骨なアシストが出てきたわけだ。

そして村上プロが感じたもう1つのこと。
これがメインだが、それは何かと言うと

「それならば、他にやりようがあったのでは…」

という後悔だと思う。

ズバリ、2枚目の八萬:麻雀王国切りだ。

2020y02m28d_173420280.jpg

前巡、八萬:麻雀王国を切ってオリた村上プロは、この巡目でも八萬:麻雀王国を連打した。
この時の内川プロの表情。

2020y02m28d_173655135.jpg

画像では分かりにくいが、内川プロは少し首をかしげて、考えているように見えた。
(あれ、村上さん、オリたかな…?)
と思ったのだろう。

放銃覚悟の五索:麻雀王国アシストは、この直後に決行された。

五索:麻雀王国を切るまでに内川は20秒の時間を使った。
それだけギリギリの選択だったといえる。


村上プロとしては八萬:麻雀王国連打が、生んだ悲劇というよりない。

その証拠に

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(内川プロ視点)

上家・村上プロがパーンと切った五筒:麻雀王国から、村上プロにテンパイが入っていてもおかしくないと考え、現物を連打してオリていた。
勝又プロにアシストしたくてもできなかったのだ。




だからである。
もう一度画像を戻す。

2020y02m28d_173420280.jpg

あのとき村上プロは、ここで八萬:麻雀王国連打する以外に道はなかったか?と考えたに違いない。

放銃したり勝又プロにポンされてテンパイを入れられたら元も子もないので、何を切ればいいかは難しいが、例えば九索:麻雀王国を切ってみるだけで印象はだいぶ変わってくる。

とはいえ、我々は後ろから見てるから好きなことを言えるだけで、この要求はかなり酷だと思う。
そもそも、この時点で内川プロが完全にドリブンズ潰しにきていることは、判明していない。

二筒:麻雀王国ポンだって、自然にテンパイに取りにきたのかもしれない。

八萬:麻雀王国トイツ落としを見てアシストにいく…なんてことまでケアしろというのは、難しいだろう。

だが、村上プロなら少しの水も漏らさないプレイが可能なのではと期待させてしまう。
観戦記で書いたように、それくらい妥協を許さない、「努力の天才」だ。

おそらく…だが、このトイツ落としもドリブンズの中で議題に上がったのではないかと推測する。


なんにせよ、ここでもしも八萬:麻雀王国以外の牌を切ればトップで終われていた可能性が高いだけに、麻雀というのは恐ろしいゲームだなと思った一局だった。

牌譜→http://ur2.link/ucrV

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Comment

 

謙虚だねー
長期でゼロさんが和久津さん相手に負ける確率はほぼ無い
松本さん相手でも負けるイメージがわかないわ
  • posted by 名無し 
  • URL 
  • 2020.03/02 12:03分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 


自分は、3人とも強いメンツ…という状況での麻雀での実戦不足を痛感しました!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2020.03/05 05:26分 
  • [Edit]
  • [Res]

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