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元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

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1牌と心のスペース【麻雀】

台風一過。
とても気持ちの良い空。

これくらいの季節が1番過ごしやすいですね。

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さて、当ブログに季節の挨拶なんぞは似合わないので、早速本題にいきましょう。









一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国西:麻雀王国

5巡目・南家・西は安牌

この14枚から何を切るか。

安全牌の西:麻雀王国を切るのが普通だわね。

例えば西:麻雀王国を切らずに八索:麻雀王国九索:麻雀王国を切っていくとすると、ダイレクトの裏目(七索:麻雀王国)が痛い他に、八索:麻雀王国九索:麻雀王国ツモのちょっとした受け入れアップを逃してしまう。


一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国 ツモ八索:麻雀王国→ 打三萬:麻雀王国 など

まぁ数牌持っていて間違いはないよって話なんだけど、八索:麻雀王国九索:麻雀王国落としの方にも隠れたメリットがたくさんあって、ちょっとしたこと――
例えば、他家が早そう…とか、七索:麻雀王国が1枚見えてる…とか、ドラが1枚もない…とか、マンズの下が安全…とか

で、簡単に覆ると思っていて、最近では八索:麻雀王国九索:麻雀王国を落とすことが増えてきた。


ペンチャン落としの最大のメリットは、今月号の近代麻雀でも「屈伸打法」として紹介しているんだけど、



(是非読んでください!)

1牌のスペースを作れることだ。

西:麻雀王国を切ると、次に有効牌を引くまで、延々とツモ切りを繰り返すハメになる。
有効牌を引いてから5ブロックに向けてターツ選択をするわけだが、

5巡目パンパン6ブロック→有効牌を引く→ターツ落とす

この過程が終了するまでに2段目後半にはなっている。
途中で仕掛けやリーチが入ることも多いだろう。


その一方で、八索:麻雀王国を切れば次のほとんどのツモで迷わず九索:麻雀王国を切ることができる。
作ったその1枚のスペースで…

一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国

安全度を高めても良いし

一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国西:麻雀王国

ターツのフォローに使っても良い。

ツモ七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国 だけは裏目となるが、そもそも5巡目で1メンツもなく、愚形残りのこの手牌、先手が取れる可能性は低いので、多少の受け入れロスよりも安全度のほうが大事であろう。

ちょっと語弊があるかもしれないが、天鳳民は「少しのロスも許せない」って感じている人が多く、自分もボーッと打っていると惰性で字牌切ってー内に寄せてーってなってしまうので気をつけないといけない。




一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国西:麻雀王国

少し変えてフーロ前提のこんな手もそう。

中:麻雀王国を鳴いて捌きたいとき、捌きたいからこそ安全牌を抱える。

例えばここから西:麻雀王国を切ると、中:麻雀王国を鳴いてからターツを選ぶことになる。

一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国 ポン中:麻雀王国中横:麻雀王国中:麻雀王国

西:麻雀王国を抱えているときとの安定感の差は、比較するまでもないだろう。

安手で捌くことも大事だが、同じくらいあらかじめ安全を確保しておくことも大事なのだ。



③ 

一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国白:麻雀王国

東家・3巡目 白:麻雀王国は1枚切れとする

こんな手も三萬:麻雀王国を切りたい。

白:麻雀王国を準安全牌として抱えつつ、その白:麻雀王国が次のツモで重なったり、ピンズのツモが押し寄せてくるようならホンイツに向かうのだ。



ようは、6ブロック目を

・受け入れ増として使う

か、あえて1ブロックを見切り

・安全度を高める
・打点アップの種を残す


かの選択ということだ。


最後に実践例。


2019101505gm-00a9-0000-c2cadeb0tw=0ts=3.jpg

親番。
ドラドラあるので、ペン三萬:麻雀王国の受け入れも惜しい場面。

ただ、イッツーのおかげで明らかにターツに優劣がついてることが大きく…

2019101505gm-00a9-0000-c2cadeb0tw=0ts=31.jpg

耐え難きを耐え、はやめに見切ってみた。

2019101505gm-00a9-0000-c2cadeb0tw=0ts=32.jpg

次に迷わず一萬:麻雀王国を打てるのが大きい。

「次に迷わないのがメリット」
というと、デジタル的にはどうなんだろう?とは思うがw実は思いの外「迷わない」ことのメリットは大きい。

人は起きてから寝るまでの間、無意識のうちに60000回の「選択」をしている。
アラームが鳴ってどちらの手で消すか…から始まり、二度寝するか、起きるのか、起きるなら歯を磨くのかトイレに行くのか、どちらの足から踏み出すのか…。人間はそういった「選択する」たびにパワーを消費しているのだ。
(だから大事な決断は午前中にしたほうが良い)

話が横道に逸れてしまったが、麻雀も同様で、次に打つ牌が大体決まっていると、パワーを消費せずに済むし、余裕が生まれる。
余裕が生まれると相手の河を見れるようになるし、点棒状況など、あらゆる他の要素をチェックすることができる…という塩梅だ。

ペンちゃん落としによって生まれるのは1牌のスペースだけでなく、なんと体や心のスペース(余裕)も生まれるのだ。


九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国北:麻雀王国白:麻雀王国

一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国


二段目中段に差し掛かり、どちらの手を持ちたいかって話。

一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国 ツモ一萬:麻雀王国

こんなツモがきても、さらに切る牌に迷うだけだしね。


最後。



2019101506gm-00a9-0000-d3f6390dtw=3ts=7.jpg

今度はイーシャンテンだ。

789の三色とはいえ、ツモ六索:麻雀王国のテンパイ逃しは激痛だ。

これはさすがにこれまでに東:麻雀王国しか切ったことがなかった。
迷う余地がない。

でも…
しかし…

本当にそれでいいのか?

2019101506gm-00a9-0000-d3f6390dtw=3ts=73.jpg

自問自答の末、とんでもないものを失っているかも、という感覚を残したまま五索:麻雀王国を切ってみた。


五索:麻雀王国が全員に危険なことに加え、六索:麻雀王国は3人ともソウズの真ん中を切っておらず、かなり薄そうと感じたことが大きい。

私は麻雀家庭教師をやっているが、生徒がこのようなことを言っていたら
「そんな不確定な情報よりも目の前の手牌を見なさい」
と指摘するだろうw

2019101506gm-00a9-0000-d3f6390dtw=3ts=72.jpg

結果的には、五索:麻雀王国を切った時点で六索:麻雀王国はカラだったし、切った瞬間に仕掛けとリーチが入ってすぐに三色でテンパイして、トップ目からのオリ打ちデバサイを取れる…という、この上なく最高のドヤ牌譜ができてしまった。

(リーチに対して五萬赤:麻雀王国押しが見合ってるかが、点棒状況的に微妙)



これが進化か退化かは限りなく怪しいところだ。
特にこれから麻雀を覚えよう、って段階の人は、こんな記事は忘れて、まずはブクブクに構えること、攻撃に特化することから始めてほしい。


ただ、天鳳だからこそこういった守備よりの構えは重要だとも思う。

結局いつものまとめになってしまうけど、ブクブクとスリムのメリハリが大事ってことでした。



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Comment

 

冒頭の手では、西残しがデフォルトだったので、むしろ記事とは逆方向の知見を得ました。

ただ、記事の通りペンチャンを入れ替える2巡が命取りにもなりうるので、受け入れ増加のメリットや出ていく牌の安全度など、冷静に比較しようと改めて思いました。

迷いを無くして心のスペースを作る……いいフレーズですね!
  • posted by 飛蝗 
  • URL 
  • 2019.10/15 10:12分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>飛蝗さん

常にどっちかってのが1番よくなくて、互いのメリットデメリットを理解して使い分けれるようになりたいですね。
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2019.10/15 11:15分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

いい記事ですね♪ 
似たケースで、先般のMリーグ沢崎さんの7s切りも、(14Pが良いので)攻守両方で優秀です。

また、リャンカンは3枚必要なのがデメリット。
ましてや2468のような形は不安しかないですね。
  • posted by とくめい 
  • URL 
  • 2019.10/15 14:18分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

そもそもネト麻は打牌に時間制限あるんだから、次に迷わないですむ形にしておくことの意味は長考OKのプロ公式戦とかよりだいぶ大きいですよね。
  • posted by 四色 
  • URL 
  • 2019.10/15 16:39分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>とくめいさん

そうですね。
リャンカンは3枚で2枚フォローしていますが、単純なペンチャンやカンチャンは2枚で1枚フォローなのでさらに弱くなります。

>四色さん

いいこと言った!!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2019.10/15 16:50分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

先程は、ポイントを頂きましてありがとうございます。

この場を借りて、御礼申し上げ致します。
  • posted by 長山大樹 
  • URL 
  • 2019.10/15 17:53分 
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