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元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

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それぞれの向こう側

今回は珍しく?麻雀の戦術的な話はありません。
感じたことを忘れないうちに書き留めておこうと思いました。




2軒リーチと仕掛けに挟まれてしまった。

2019041121gm-00a9-0000-8b1e7517tw=0ts=4.jpg

さて、何を切ろう?



2枚あって、親リーの中筋の四筒:麻雀王国が一番マシかな。






2019041121gm-00a9-0000-8b1e7517tw=0ts=41.jpg


ぐぬぬっ。

アガった相手の役を数える無機質なサウンドが、室内に響く。
茫然自失としながらも、他に切る牌がなかったかと探してみる。

「あっ」

声に出てしまった。
下家の仕掛けと表示牌を合わせると五筒:麻雀王国が4枚見えている。

それならば六筒:麻雀王国の方が幾分通りやすそうだ。


またやってしまった。

ベタオリを楽しむ。
ベタオリに全力で取り組む。

こう言った矢先に何度この手のミスを繰り返すのだろう。


ラスを引き、ホーム画面に戻る。

tenhou_prof_20190412.png

配分に助けられているが、ずっと鳴かず飛ばずの成績が続いている。

もがいてももがいても先に進めない夢の中にいるようだ。



——その瞬間、寒気が私を襲った。

このまま延々と天鳳を続けていれば、また何度も十段に復帰し、そうしているうちにいずれ天鳳位になれるだろう…ずっとそう思っていた。

しかし「時間」は有限である。
「老い」は確実に襲い掛かってきているのだ。

私より年上の近藤誠一プロが40代に入ってから頭角を現した…とか、同じく年上のシュートさんも衰えを知らない…など、麻雀の実力が一番発揮されるのは40を超えてから、とよく言われる。

しかしそれは人それぞれであって、ここのところの私は明らかに集中力を欠いての手拍子選択や、ボーンヘッドが多い。

2019041121gm-00a9-0000-8b1e7517tw=0ts=3.jpg

これなんかは、下家の親の仕掛けを凝視しすぎていたため、自分が役牌をポンしていると勘違いしたのか、親の現物に受けてしまった。
タンヤオだっつーのw

こういう思い違いが表面化するのは氷山の一角であって、小さなミスはそこらじゅうに点在している。

もう、私に残された時間は少ないのかもしれない。


急におじいちゃんみたいなことを言い出したがw だからといってもちろん諦めたわけではない。

天鳳位になることは、私の人生を賭けたプロジェクトである。
六段になろうとなんであろうと、天鳳のサービスが終了するその日まで私は諦めない。

原因がわかれば排除していくだけだ。
日々の鍛錬で麻雀脳はある程度維持できる。



話しはガラリと変わるが、先日「GPC著名人リーグ」に参加した。

騎手の方がめっちゃ牌捌きよくて
「手綱握っているより牌にぎっている方が多いですわぁ」
なんて言っていた。

加藤哲郎さんの野球の話はめっちゃ興味深いし、他の方も書いていくとキリがないくらいだ。
やはり一芸に秀でている方との交流は面白く、参加してよかったと思っている。


その中でも一番印象深かったのは、「とうちゅう永田」こと永田喜彰さんとの会話だ。

今の子たちは知らないかもしれないが、かつて、ウルトラクイズという番組があった。


海外旅行が夢のようだった時代、アメリカを横断しながらクイズバトルを繰り広げていくこの番組は、私を含む多くの人の憧れの存在だった。
この番組を機にいわゆる「クイズブーム」はおとずれたのだ。


永田さんはそのウルトラクイズの中でも「神回」と言われる第13回で準優勝をした方だ。

伝説となっている準決勝のボルティモアを是非ごらんなってほしい。



最後の問題で「冬虫夏草!」と答えて決勝行きを決めたため、永田さんは「とうちゅう」と名乗っているらしい。

永田さんと会った夜にこの動画をみて、あの頃の感動が蘇ってきた。
当時中学生だった私は、年に1回、4週にわたって放映されるこの番組を食い入るように見たものだ。

それくらいスケールの大きい番組だった。

もちろん永田さんのことも覚えている。

約30年も前に憧れの眼差しで見ていた有名人と、麻雀を打っているのは不思議なものだ。




またまた話が変わるが、私が永田さんをテレビでみて10年後くらい、globeのライブに行ったことがあった。
今は信じられないかもしれないが、私が女性にオクテだった時代(二十歳前後だ)に、どんな流れか全く覚えていないが、めっちゃかわいいモデルの女の子とのデートすることになったのだ。

緊張はしていたが、圧倒的なglobeのパフォーマンスに感動し、普通に会話できるくらいにはなっていた。

「めっちゃよかったね」

という私の月並みな感想に対し、その子は

「うん…でも

私はやっぱりステージのこっちじゃなくて、向こう側に立ちたい」


と、答えた。

一瞬あっけにとられてしまったが、今でも覚えているくらいにカッコいいな…と思った。


「向こう側」
というのは人それぞれだろう。


永田さんにとって、あのボルティモアは、そしてその後のマンハッタンは、間違いなく「向こう側」だったに違いない。

加藤さんにとって、プロのマウンドは、そして日本シリーズのマウンドも同様に「向こう側」だろう。



(頂いたサイン入りカード)


あの著名人リーグに集まった人たちは、必ずそれぞれの「向こう側」を見てきた人たちだ。



私にとっての「向こう側」はやはり天鳳位だろう。
集中力ガーとか、生活ガーなどとは言ってられない。

誰でもない自分自身のため、このミッションを達成するまでは死んでも死にきれない。


そのために1つの秘策を用意している。
その秘策とは…



このゼロ活配信で語っていきたいと思っているので、お時間ある方は是非みてください!
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Comment

NoTitle 

 ウルトラクイズ13回ですか。懐かしい。
たしか決勝がナガタVSナガトだったやつですよね。
勝ったほうが、そのあと出版した「クイズは想像力」読みましたよ。
 スポーツマン的に、クイズを鍛えていたみたいですね。
子供の頃に、百人一首やりこんでてチャンピオンになったとか、クイズ研究会でいろいろ研究して、クイズの腕あげていたとか。
 そのあとのクイズ番組は知識ではなく、パズル的なこともとめる方向に移った感がありますが。
  • posted by 勝つときは→爆連荘 
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  • 2019.04/12 03:21分 
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ZERO@MAXBET 

>爆連荘さん

そうです!その本にウルトラの裏話みたいのが書いてあるそうですね。是非読んでみたいので買おうかな…
  • posted by ZERO 
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  • 2019.04/12 03:36分 
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NoTitle 

サウスコルとかいってた時もボーンヘッドはありましたよね。
でもその時は、俺は俺として負ける!とか涙を流したりする情熱があったけど、今は実力以下の段位だから心の奥でやる気がでてないんじゃないですかね?老いとかじゃなくて
  • posted by イチロー 
  • URL 
  • 2019.04/12 04:25分 
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ZERO@MAXBET 

>イチローさん

そうですかねー
ボーンヘッドの質が違うような気はしますが
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2019.04/12 04:43分 
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NoTitle 

なんにせよ応援してまっせ!
はよ10段に戻ってもらって自信が奥にひそむいつものブログ記事が読みたい!
  • posted by イチロー 
  • URL 
  • 2019.04/12 04:57分 
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ZERO@MAXBET 

>イチローさん

苦しい日々も達成したときのスパイスだったと言えるように頑張ります!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2019.04/12 11:12分 
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自分zeroさんと同年代だと思います。だから分かるんだけど年齢によって衰えてるところ沢山あると思う。だから何でも年のせいにしたくなるじゃないですか?

でもね、だからこそ年のせいにしたくない。年とともに進化したい。じゃないと年とってる意味ないし。昔からポカミスはよくしたはずだし、次気をつければいいだけ。お互い頑張りましょうよ!という事でw
  • posted by 新見 
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  • 2019.04/12 11:30分 
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ZERO@MAXBET 

>新見さん

年のせいにすることはみっともないですからね
楽しむようにします!
  • posted by ZERO 
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  • 2019.04/12 11:31分 
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NoTitle 

負けてる時期はミスを悔やんで引き摺るけど、好調時はミスしてもすぐ忘れちゃいませんか?
人は勝ってる時のミスとか正確に覚えてないので、本当にミスが増えてるのかどうかは怪しいものがあります。
麻雀って短期間で極端に実力が変わる様なゲームじゃないと思うのですが。
  • posted by 名無し 
  • URL 
  • 2019.04/12 19:19分 
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ZERO@MAXBET 

>名無しさん

ありがとうございます。

言うて自分も鈍感力には自信がある方でwこれまではそんなに気にしてなかったんですが、さすがに体感できるほどミスが頻発しているのと、低迷の時期が長すぎるので気合いを入れなおさにゃならんなと感じた次第でございます。
  • posted by ZERO 
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  • 2019.04/12 21:28分 
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NoTitle 

思うんですが、文章というのはその人の気合、魂のようなものがこもっているものでないと読んでて面白くないのですよね。
正直なところ前2記事は面白いと思えませんでした。
でも、今回のはとても面白かったです。
これからも天鳳、ブログ頑張ってください。
  • posted by 名無し 
  • URL 
  • 2019.04/12 22:53分 
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NoTitle 

知らん間に七段落ちててワロタ
雀荘で振ったらアホだけど、制限時間がある天鳳でなら俺も4p振るわ、しゃーないしゃーない
  • posted by 名無し 
  • URL 
  • 2019.05/02 14:36分 
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ZERO@MAXBET 



フランクな励ましありがとうございます!w
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2019.05/09 06:13分 
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