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元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

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pt期待値を考えて選択する 【麻雀】

ミュー先生が旅立ってからというもの、部屋に一人でいると猛烈な孤独感が襲ってくる。

トイレに行く時、
冷蔵庫に飲み物を取りに行く時、
何か行動をする度に先生を探す癖が付いてる事に気付く。

出かける時に「行ってくるね」って言う。

外に飛び出さないように戸締りに気をつける。

入浴中はいつでも入ってこれるようにドアを少しだけ開けておく。


そんなふとした事に、先生の存在を意識してしまう。




終わった事を言ってても何も始まらないので、
そろそろ通常営業に戻ろう。








「局収支=pt期待値」とならないワケ【麻雀】」

偏差の高い打牌は期待ptがマイナスになりがち…という記事を書いて、
なんでもかんでも無難な打牌をしておけば勝てる、と勘違いされても困るので補足。


「期待pt」を最大化する事が目的なのであって、「偏差」や「局収支」は手段にすぎない。
そして「期待pt」は順位率によって変動する。

例えば↓の局面。

2016042923gm-00a9-0000-a6cb33f7tw=0ts=8.jpg

南2でテンパイ。

「ラスがレアケースなら押せ!」
の法則通りリーチすべきか。

ZEROは点棒状況をみてダマにした。


12016042923gm-00a9-0000-a6cb33f7tw=0ts=8.jpg


先手好形であり、リスクは限定的だけど、リターンがほとんどない。
点棒的にはリターンが合っても、順位率的(期待pt)にはない、という意味だ。

トップが遠く、向かってくる親から2600でもアガったりマンガンでもツモると2着終了だ。
捨て身の親の一撃を受ける可能性の分、損…という事になる。

親以外の2人を生かしつつ、ポンやひょっこりツモを狙った方が、局消化率はそのままで(むしろ高くなってるかも)3着・ラス落ちのリスクが減る。


こないだの69mダマもそうだけど

2016042503gm-00a9-0000-5ba305fetw=3ts=9.jpg

こんなん曲げなかった事ねーべ!
って局面でも、天鳳という異質な完全順位戦においては曲げ辛い場面が多く存在する。

十段配分の3着の立場だと、
「ラス(-180pt)になる確率と2着(+45pt)になる確率が同じ」
というリーチ行動があったとして

ダマにすると、
「5回に1回ラスるけど他の4回は3着終了」
だったらダマにした方が期待ptは高い。

高いというかマシだ。

(前者は-67.5pt・後者は-36pt)


このように選択肢があった時に、どちらの
「最終順位率から導き出される期待ptが上か」
を考える癖をつけよう。

次の例。
こないだの配信から。

12016042606gm-00a9-0000-966f3a8ctw=0ts=6.jpg

まずは点棒をチェック。
南2で3着目。
トップが抜けてる状況。

そして場に目をやると親と南家が仕掛けており、ライバルの上家は遅そう。
これをみてZEROは
「ドラナシだし、下手に競り掛けずに無駄な放銃をしない事が大事だな」
って感じた。

どこがアガリそう…という予測と、
自分の手牌ではどういう構えを選択するのが得(期待ptが高い)か、という判断。

まずはこの場況判断が大事。



ところが急転直下、状況は一変する。


22016042606gm-00a9-0000-966f3a8ctw=0ts=6.jpg

ライバルの上家がリーチ。

ここから再び推測をしなおさなくてはいけない。
親はテンパってたらある程度押すかもしれないけど、それでも基本引き気味。
南家は好形テンパイでもラス目リーチには押しづらいんじゃないか?

じゃあ誰が行く?
俺でしょ!

というわけで

32016042606gm-00a9-0000-966f3a8ctw=0ts=6.jpg

チーして打1m

1000点でも立ち向かう。

「どうせ押すなら打8sとしないのはなぜですか?」

という質問があったけど、この1巡で親と南家のやる気を計りたい、というのと、その二人に8sでロンされるのは損…という判断。
また、二人のやる気やツモによってはオリの選択もあるだろう。


タンヤオ1000点の手でリーチに安手シャンテン仕掛け…

「局収支」でいったらマイナスだろう。

しかし、このライバルのリーチを蹴れたら大きい。
そして手は安いけれども、形としては負けていない。

好形&好形だし、マンズとピンズはいかにも良さそうだ。

誰もいかない事を見越し、
ライバルのリーチにノミ手で立ち向かうという「偏差」の高い行動が「期待pt」が最大になる…という例もある。

これがすぐテンパって

42016042606gm-00a9-0000-966f3a8ctw=0ts=6.jpg

1s8s9sと、そこまで負荷の高くない牌を押してアガリ。
しかし、三段目に吐きそうになる牌を掴むまでは、例えドラでも両無筋でも押すつもりだった。

推測通り?
親と南家はオリている。

最初の場況判断と、リーチをかけられた後の場況判断。
これらを瞬時にスイッチしないといけないのが難しいところ。


また、さらに難しいのが、
これが「対面の南家と3000点差」くらいだったら少し引き気味になる。
(今回は8600点差)
放銃するとライバルにまくられてしまうだけでなく、南家との差も離れてしまうからだ。

3000点差を維持するためにオリ…という選択がラス回避のパターンを増やす方法の1つでもあるのだ。

この点棒のわずかな違いによって、阿修羅のように攻めたり菩薩のように見切ったりしないといけない。
本当に難しい。




最後の例。
今度はオーラストップ目。

2016042919gm-00a9-0000-733f055atw=1ts=8.jpg

上家の3mをチーするか。





結論は


全鳴き。

2016042919gm-00a9-0000-733f055atw=1ts=81.jpg

そしてこの惨状w


この点棒状況において
「安全度ガー」
「形が不安定ダガー」
とか言ってるようじゃダメ。

ラスはおろか、3着もレアケースといって良く、
もう対面のげっちにやるかやられるかの世界線。

平場の感覚なんか捨てて、
がむしゃらに最速でアガリにいくのが

2016042919gm-00a9-0000-733f055atw=1ts=82.jpg

「pt期待値」が最大になる行動だと思う。


何度もかんども言うけど

時に繊細に引き
時に大胆に押す

この相反する2つの行動を同じ人間がやらないといけないのが、麻雀の一番難しいところ。

それも、どの選択が一番「pt期待値」が高いか、という考えに基づいて選択するように心がければ
自然にスイッチを入れ替える事ができるようになるかもしれない。


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