MAXBET

元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

Entries

折り返しドヤとフェーズ判断 【麻雀】

最後にこの地を踏みしめたのはいつの事だったろうか。

0103camp4.jpg

サウス・コル(折り返し)に再到達。

ちょっと調べてみたら、前回サウス・コルに到達したのは11月の事。

折り返し地点に到達【麻雀】

十段坂849戦目だって。
もう4ヶ月も前の事だ。

あれから下山を余儀なくされ600戦余り。


tenhou_prof_20160326.png

再び這い上がってきた。

つのださんに
「ニューヒーローの誕生に期待してますよZEROさん」
と言われテンションが上がり、1週間で40戦くらい打って原点から1000pt積み上げた。


どうかな?サウス・コル。
俺はちったぁ成長したのかな。

前は気負いすぎて滑落したので、今回は普通に打ち進めようと思う。
平常心大事。

実力以上のモノは出ない【麻雀】
(サウス・コル到達直後の気負い記事)


さてさて、ドヤドヤしてるだけではなんなんで、平常心と共に大切なものを↓



天鳳にはざっくりと4つのフェーズがあると思ってる。



ミュー先生「フェーズ言いたいだけですね」

電気カーペット気持ちよさそうですね。



ミュー先生「まだまだ寒いですからね」

二面焼きw


その4つのフェーズとは。

① 平場フェーズ

打点が見えたら打点を追う。
そうでなければ速度か守備力を意識。

長打を入れれば後の展開が楽になる。
天鳳はなおさらその傾向が強い。

自分の長打の可能性は追い、相手の長打をかわす。
そのような戦い方が求められる。


② 局消化フェーズ

例えばトップ目。
例えばアガリラス回避の状況。

このフェーズでは何より速度が重視される。

手役の確保、その後の鳴きの活用。
引き出しの多さ。

アガリに対して貪欲な姿勢が必要とされる。


③ 守備フェーズ

南2以降の微差2着目…などがそう。

放銃の負荷が高い局面なので、なるべくリーチは控え、先制されたらすみやかに降りれるように安牌の確保に目を光らせる。
ここが一番天鳳っぽいフェーズと言えよう。


④ ダンラスフェーズ

意外とここが難しい。
ガラリと麻雀が変わるからだ。

可能な限り打点を追う。
親の連荘はプラス材料。

3着目との点差を意識して、先制を受けたらチャンスとばかりに押し寄りになる。



この4つだ。
当たり前の事を書いたけど、これ4つともこなせる人ってなかなかいないと思う。

例えば普段東風ばっかり打ってる人は②局消化フェーズでは鬼のように強いけど、その他で苦戦してるように思う。
フリー出身者は①平場フェーズ④ダンラスフェーズは得意だけど、②局消化フェーズや天鳳独特の③守備フェーズで苦戦するパターンが多い。

大事なのは、フェーズによって頭を切り替える事
そして、自分がどのフェーズが得意か、苦手か…を把握する事だろう


ZEROはどうだろう。
実戦譜をみていこう。

2016031606gm-00a9-0000-01bd5c8ctw=3ts=9.jpg

目下ダンラスフェーズ

親リーを受けて、危険な4sを抱えてるところにさらにドラを掴まされた。
終盤に差し掛かっており、親マンを打てば飛ぶ。

これを勝負すると、この後に引く危険牌も切らないといけない事になる。

さすがのZEROさんも迂回~

2016031606gm-00a9-0000-01bd5c8ctw=3ts=91.jpg

とはならない!

ライバルのリーチ、仕掛けの効く逆転手…とあらばフリー感覚で押していくべし。
これがダンラスフェーズの打ち方。

ここで飛ぶならそれも運命。
この手を逃してチャンスを待って、どれくらいまくれるんだろうって話。

目の前のチャンスは全力で活かす。

2016031606gm-00a9-0000-01bd5c8ctw=3ts=92.jpg

それがダンラスフェーズ


大丈夫、ZEROさんはこのフェーズは間違えない。
押しそびれる事はほとんどないw

大体間違えるのは守備フェーズなのだ。
苦手分野がハッキリしてる。


当半荘。
この追撃が実らずにラスに終わる。

牌譜↓
http://tenhou.net/0/?log=2016031606gm-00a9-0000-01bd5c8c

そして次の半荘の事。

2016031607gm-00a9-0000-58bbcf27tw=3ts=11.jpg

西入でこの1mをポン。

一応暫定トップ目であり、局消化フェーズというよりかは守備フェーズ寄りと言える。

そう考えるとこのポンはどうだろう。

かなりバラバラの手牌だ、速度に目一杯いく局面もあれば、打点を目一杯追う局面もある。
それを言うならば目一杯守備的に構える局面あるはずだ。

このポンはまだいい。
問題はその後だ。

2016031607gm-00a9-0000-58bbcf27tw=3ts=112.jpg

役をつけないといけないとは言え、このポンはヤバい。

なにせリターンが1000点。
ゲームが終わらない。

これでアガってトップ終了なら局消化フェーズ守備フェーズが半々となり、アガリにかけるのも一策。
(やっぱりそれでもpt配分と現在の有利な点棒状況から守備フェーズ寄りか)

ハイリスクローリターンの典型。

西入となって焦ってしまった。

ここまでの30分の戦いを無にするかのようなポン。

2016031607gm-00a9-0000-58bbcf27tw=3ts=113.jpg

このダマへの放銃は仕方ないけど、ドラも赤もないこの手で、上がっても状況はほぼ変わらず、無理する必要はなかった。
頭の切り替え、フェーズの判断が甘すぎた一局だったと言えよう。

これは先週の牌譜だけど、痛恨の2ラスだった。


牌譜↓

http://tenhou.net/0/?log=2016031607gm-00a9-0000-58bbcf27


漠然的に牌効率や押し引きを学ぶ前に、「自分はどのフェーズが得意・苦手か?」を分析してから苦手分野を克服していった方が成績アップの近道になると思う。



十段坂1437戦3080/4000pt

折り返しっつても、5ラス引いても原点だ―くらいにしか思えないわw




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連記事

Comment

 

ちゃちゃっとポイント増やしてちゃちゃっと崖登っちゃってちゃちゃっと天鳳位になっちゃってください。
んでもっておめでとうございますを早く言わせてください。
  • posted by じゅにあ 
  • URL 
  • 2016.03/26 14:52分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>じゅにあさん

そんなちゃっちゃといかないですよ!
あとちょっとが遥かに遠い…!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.03/26 16:43分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

ゼロさん小石につまづいてマスねー?

すみませんちょっと質問なんですが


http://k-majan.blog.jp/archives/1048156497.html

         ↑

上記のような読みはプロの方々たくさん知ってるんじゃないかと思うんですが、こうした読みが記されている書物などはありますか?

ジャンゴロK本2にはこういうのいくつか載る予定らしいんですが、待てないんです(笑)
  • posted by 長山大樹 
  • URL 
  • 2016.03/30 19:38分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>長山さん

いわゆる「鳴き読み」に特化したサイト(木原さんやeikさんのブログなど)を紹介できなくもないのですが
「鳴き読み」は麻雀を99こなせる人があと1を詰めるための最終技術だとも言え、我々のように70~80間で争ってる人は他に覚える事、やるべき事があると思います。

例えば上のKさんの記事も、3mが一枚切れであるからようやく成立するわけで

・3mが見えてなかったら安全度や鳴きやすさを考慮して556の5より233の3を切る可能性もある
・そもそも一枚の3mを見落としてる可能性

打ってる最中に6sが見えてないかのチェック、相手のレベルの把握、複合系による例外の有無…など、短時間で確認するのは至難の技です。

考える癖をつけると見えてくる事もありますが、ばっさり捨てて他の事にリソースを割いた方が、ほとんどのレベルの打ち手は成績向上すると思われます。
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.03/31 10:06分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

・・・確かにそうですね。

ゼロさんは90~95はいってると思いますが(笑)

やはり時間のない天鳳はミスなく打つ均質力が必要ですかね。
  • posted by 長山大樹 
  • URL 
  • 2016.03/31 10:19分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>長山さん

均質力!
いい言葉!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.04/01 18:30分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

ありがとうございます❗

天鳳はやっぱり「均質力」ですね❗

・・・たぶん(笑)
  • posted by 長山大樹 
  • URL 
  • 2016.04/01 18:43分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

以前コメントさせていただいた者です。
前回のご回答ありがとうございました。
ZEROさんのブログは大変勉強になります。
またZEROさんのご意見を聞かせてもらいたくて、質問させていただきました。

南4 ドラ2p 北家 5巡目(天鳳の鳳凰卓)

東家31500
南家18000
西家18500
北家32000

22789m57p1234556s

この状況でZEROさんはどうされますか?
これがもし、

22789m57p1234567s

こうだったら、打牌は違いますか?
もし気が向いたらコメントお願いします。
長文失礼いたしました。
  • posted by 麻雀大好き 
  • URL 
  • 2016.04/02 20:14分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

書き忘れてすいません。
ちなみに関連牌は9pが1枚切れだけです。

ZEROさんのご見解よろしくお願いします。
  • posted by 麻雀大好き 
  • URL 
  • 2016.04/02 21:20分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>長山さん

気に入りすぎだろw


>麻雀大好きさん

遅くなりました。

その状況ですと、まずリーチという選択はよくなさそうですね。
南家と西家のツモアガリや横移動でラッキートップというケースが減るのが大きいです。

で、とらずかとりダマか…の選択ですが、
とらずが嬉しい変化5種
ダマが3種
しかしその3種のうちの1つは6pであり、ツモアガリENDです。

ソウズの変化は必ず一枚使ってる36or47待ちになり、これも微妙と言えば微妙です。

こうして考えるとほとんど差のないように思えます。

下の手牌は三面張やイッツーの変化が増えるため、とらずが優位になってきそうです。

細かい検証(裏目やタンヤオ変化)は省きましたが、何も考えずに条件満たしたからとリーチさえしなければよいとは思います。

あとは進行やツモをみて、両脇に任せるか、自分がアガリにいくかの判断を見極めたいところですね。
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.04/03 02:32分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

丁寧な解説のご解答ありがとうございます。
すごく勉強になります!!

ちなみにこの牌姿は近代麻雀プレミアリーグの時のもので、小林剛プロは5p切りのテンパイ取らずでした。

これを見てた時に、鳳凰卓の勝ち組の方達はどうするのかなと思ってました。

鳳凰卓とまでは言いませんが、ラスがかなり痛いルールなので、皆さんがラス回避を全力でされてるのは新鮮でした。









  • posted by 麻雀大好き 
  • URL 
  • 2016.04/03 08:11分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

最近このブログの存在を知り、一気読みさせて頂きました。
私も専業歴15年で麻雀大好きなので、共感出来る部分が多く楽しかったです。
この頃、ZEROさんの影響で株を始めたくてソワソワしてます(笑)
  • posted by 大阪在住 
  • URL 
  • 2016.04/04 08:51分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>大阪在住さん

おー一気読みって1000以上記事あるから大変ですよね…
最近放置気味なのでなにか書かなくては!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.04/05 01:22分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

いつも、ZEROさんの記事で勉強させてもらってます。
タメになる記事ありがとうございます!

自分はダンラスフェーズが苦手なので、
自分が打点ある手でも情報のないリーチに対しても、オリ気味に打ってしまいます、、
ZEROさんの記事で意識するようになった、愚形かもしれないリーチには特に、
もっと押し返せるように頑張ります。

いつもありがとうございます!
  • posted by つちこー 
  • URL 
  • 2016.12/05 14:46分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>つちこーさん

ダンラスフェーズは他のフェーズではちょっとやらないような手役狙い、高打点狙いが必要となります。
三着との距離を意識したり、親の連荘はプラス材料…という部分も合わせて覚えておくとよいですね!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.12/05 17:57分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

ZERO

Author:ZERO
麻雀⇒天鳳十段復帰しました!(2017/1/7)
投資⇒割安成長株を長期保有
スロパチ⇒引退
競馬⇒回収率100%を目指して奮闘中
為替⇒季節要因に合わせてスイング


ご意見・ご要望・ラブレターなどがあれば
maxbetzero@@@gmail.com まで!
(@を二つ消してください)

初めての方は、まずはコチラからお読みください。

ツイッターやってます!

ZERO@MAXBET
@zero_0801

リンク先更新情報

最新記事

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
67位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
株式
37位
アクセスランキングを見る>>

人気記事!

資産推移

証券会社に入ってる現金や株、為替の時価総額の合計です。

約230万からスタート!

2013年
2,897,091円 +597,091円
2014年
6,618,656円 +3,721,565円
(入金117500円)
2015年
10,923,893円 +4,305,237円
(出金750,000円)

2016年
1月
10,644,504円 -279,389円
(出金200,000円)

最新トラックバック

右サイドメニュー

ブログ内の記事から探す

入力した語句が含まれる記事を探せます!

Twitter

カウンタ

保有銘柄動向