MAXBET

元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

Entries

ケーテンゾーンを見極めろ!【麻雀】

七段になって話題の真剣様。

少し気になるtweetがあったので触れてみよう。




同卓した時も手数が少なくて、ずっとオリてるイメージ。
耐えて耐えてチャンスを待つ。

しかしそれだけで勝てるなら、誰もが勝ってるだろう。

防御型の戦略を悪く言うつもりはない。


面前、副露、押し、引き、全てその場で最適な選択を模索すべきであり、
押すも攻めるも先に決めておくのは、「思考放棄」と言われても仕方ない。

きっと真剣様の戦略としては、
「はじめは引き気味に様子をみて、実戦の体験から調整を入れていく…」
という意味なのだろう。

そうでなければそうそう鳳凰の面子は勝たせてもらえないと思うぞ!







まさにその通り。
決して他人の打ち筋を批判したり、フヅキを嘆いたりせず、ひたすら実戦を重ねてる。

その辺が意外な人気を集めてる理由なのかも。
麻雀に対する真摯な姿勢は素晴らしいと思ってるので、自分も見習いたいところ。


ほんっと段位とかptとか気にしすぎな人多すぎ。

最終的に強くなる事を目標においたら、途中経過なんてどうでもいいじゃない!




というわけで本題↓

本日はケーテンゾーンのお話。

ZEROはケーテンと目指す目安として、大まかに4か所のゾーンに分けて考えている。



A

Aは通常ゾーン。

ここからケーテンを目指した仕掛けを入れる事はまれ。

対リーチ

にも、基本的には安全度を重視する。


「安牌がない時のオリ」も難しいけど、「安牌のある時のオリ」も何気に難しいよね。

・形を維持する事を重視して、共通安牌を切るか
・追っかけに備えて共通安牌を残し、メンツの中抜きをするか


結構こういう選択に迫られたりしない?

あと、他に押してる人がいると

・そこの現物を残すか
・現張りにそなえて現物を今切るか


この選択w

地味だけど、こういうのって毎半荘訪れるよね?
だから頻度的には意外に重要な項目なのかもしれない。

ZEROのおおまかな指針としては…
↑のは形をなるべく維持する。
↓のは今の安全を重視する。

追っかけに備えよって言う人が多い中、どっちかというと楽観主義。
天鳳は他の麻雀と違って追っかけの発生頻度が低いし、そのくるかもわからない追っかけに備えて手を完全に崩したり、現物をタンマリ残すのは損だと思ってる。
きたらきたでその場で最善を考えるさ。

そんなに酷い目(手詰まり放銃)になってるイメージはないんだけど…これは楽観主義だから補正が入ってるのかもしれない。

次いで

B

Bはケーテン意識ゾーン。
ここらあたりから仕掛ける事が多い。

ただここでテンパってる必要は全くない。
イーシャンテンでいい。
だからリャンシャンテン→イーシャンテンの仕掛けはしても
イーシャンテン→ケーテンの仕掛けはあんまりしないかな(もちろん「どネック」は食うけど)

形の維持と安全の確保が最優先。

C

Cはケーテン準備ゾーン。

ここも同じくテンパってる必要は全くない。
テンパイしてればベターだけど、ケーテンを維持するために危険牌を切るには見合わない。

あと数回ツモがあるからだ。

このゾーンでケーテンツッパするのは、損である事が多いので、危険牌を掴んだら、セットで落としていける部分を探して(ヘッドがベター)回ろう。
上家から出やすそうな牌(リーチの現物など)もある程度推測しやすくなってるので、ケーテンまでの復帰プランも立てやすい。

D

そしてDはケーテンツッパゾーン。

巡目が深くなるにつれ、ケーテンの価値は急速に増し、アガリ率は低下する。

後1巡、もしくはファイナル打牌となれば、血反吐を吐きそうになるくらいドギツイラインじゃない限り、見合ってしまう。
端牌や先切りのマタギなんかは残り筋を数えるまでもない。
素知らぬ顔で切ってしまおう。

ただ、親に放銃すると致命傷を負うハメになるので、対親リーにケーテンツッパするのはあんまりおススメできない。
(局収支は見合っても、pt期待値的には見合わないと思う)


これら4つのゾーンを意識して、少しだけ実戦譜を見てみよう。

2016030100gm-00a9-0000-4837bc78tw=0ts=3.jpg

ケーテン準備ゾーン

というか、まずはアガリに対して考えよう。

が2枚切れて、3mも4枚見え。
メンピンドラドラとはいえ、三段目にドラを切って愚形相当…と考えると、ちと厳しいか。

次いでケーテンについて考える。
このゾーンはケーテンのために危険牌を打つのはご法度。

つまりこの手は、
「アガリに向かうには遅いし、ケーテンに向かうにはまだ早い」
と言える。

テンパったし、ケーテンも重要だしーって感じで危険牌を切るのはよろしくない。

完全安牌であるヘッドのを落としていこう。


2016030100gm-00a9-0000-4837bc78tw=0ts=31.jpg

さて、回ってくうちに再度テンパイ。
切らないといけないのはソウズだったらここ!という58s
マンズも3から上は通ってない。

しかしここはケーテンツッパゾーン
特に、最終打牌はよほどの牌じゃない限り…

2016030100gm-00a9-0000-4837bc78tw=0ts=32.jpg

しれっと切ってしまおう。
確定収入は偉い。

ちなみに、この時に5s8sで死ぬほど悩んだ。

片無筋なら基本は内側。
だけど今回は5sが生牌だったのが気に入らなかった。
しかし4sが4枚見え、かたや9sは3枚見えか…ぐぬぬ…!ってw。

結局仕掛けてる対面も押してるので、そこの現物である8sに着地した。


2016022922gm-00a9-0000-7f48e91etw=2ts=0.jpg

はい、バックからまあぼう大佐のリーチを受けて。

まずはアガリに対して。
バックは「愚形の中でもさらに何割か評価を厳しめ」に見積もらなくてはいけない。

愚形1000点でも押せないので、ここはオリ。

ケーテンに対してもここはまだ準備ゾーンだ。
つか黄色い文字はめっちゃ見辛いね。。
知ってる。


先ほどと同じように頭を落としていこう。

2016022922gm-00a9-0000-7f48e91etw=2ts=01.jpg

うまいことケーテンで張り返して、ツッパゾーンに突入。

2016022922gm-00a9-0000-7f48e91etw=2ts=02.jpg

対面がドラポンしてるけど、後一回でこれくらいならプッシュ。
なんせツッパゾーンなんだから!


仕掛けに対しても同じイメージ。

2016022922gm-00a9-0000-df34cc41tw=2ts=4.jpg

切れば降りれるけど、最終打牌かつ親なら…

2016022922gm-00a9-0000-df34cc41tw=2ts=41.jpg

見合ってしまう!
下家は余ってないのでテンパイかどうかも怪しいし、打点も不明だしね。

これがピンズ余っててラインも限定的、マンガン以上が確定…なんて状況だったらさすがにオリた方がいいと思う。


このように4つのゾーン…
特に最後の2つ、「準備ゾーン」と「ツッパゾーン」を意識すると、ケーテン押し引きの指針になるかもしれないね。


真剣からしたら信じられない押しに見えるかな?w


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連記事

Comment

 

ファイナル打牌(・_・)

麻雀関係ないですがエナフンさんのブログ復活したみたいです
  • posted by フォビドン 
  • URL 
  • 2016.03/02 05:40分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

たまにはいい記事も書くんですね。
自分の修正ポイントとかぶりました。
  • posted by masasio 
  • URL 
  • 2016.03/02 06:57分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

うわぁ~、ケーテンの為だけにここまで押すとは。。
メッチャ勉強になりました。

ちなみに、ルールにもよると思いますが、天鳳じゃなくフリー雀荘で打つ場合もゾーンに関しては大体同じでしょうか?
チップ払うの嫌だからリーチに対してはもう少し引き気味にとかになるでしょうか?
  • posted by パートのおっさん 
  • URL 
  • 2016.03/02 11:25分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>フォビドンさん

あれだけ他の投資ブログで噂になってるから知ってるよー
最近投資記事全く書いてないから書くか…



>masasioさん

masasioさんの名前をみると、また誤字か…って思ってしまったけど、まさかのお褒めの言葉!


>ぱーさん

たまに天鳳TL(Twitterのタイムライン)でミリオンダウトのパートのおっさんって何者?って噂になってるよw

ケーテンは1000点1500点だから軽視されがちだけど、ノーテンの時との上下を比較すると2500~3000点になるのでバカにならないんですよね。

ただ、おっしゃる通り、フリーではケーテンを狙う価値が低い事が多いです。

祝儀の関係だったり、そもそもケーテンがあるところも少ないですよね。
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.03/02 12:12分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

このケイテンの順目による価値の記事大変勉強になりました。

この間主戦場で全く同じようなことになって失敗し放銃して後悔したので。

良く人はなめても麻雀はなめるなと自分の麻雀の師からは言われてますが完全になめてましたw
調子いい時こそ雑になっちゃだめですね。

ZEROさんのblogを見るといつも麻雀に対して真摯に考えられてるんだなと思わされ心が洗われますw

関東初ゲストおめでとうございます。
ただ津田沼となると遠くて行けそうにないので今回はすいません><
都内進出はよはよ!!www
  • posted by じゅにあ 
  • URL 
  • 2016.03/02 17:20分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>じゅにあさん

ありがとうございます

>人はなめても麻雀はなめるな

自分の教師である木原さんからは「仕掛けはなめても、リーチはなめるな」という言葉があります。

どんな下手な人でも一定の割合で手は入りますからね。


津田沼を成功させてから、関東の方にもどんどん進出していきたいと思ってるので、その時はよろしくお願いします!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.03/02 17:45分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

せっかくカッコ書きで書いて貰ったのにタイムラインの意味が分からず。
しかもそのあと検索したのにそれでもイマイチよくわからなかった、実年齢以上に実はおっさんのどうもパートのおっさんです。

ミリオンダウトは、ただ単にハマり過ぎて打ちまくった結果、なんか上位にランキングされてたってだけなんですよ。
ランキング上位は嬉しいんですが、ハマりまくってるのがバレてちょっと恥ずかしいんでいい加減引退したいです。

この記事、本当に衝撃的なぐらい勉強になりました。

あとは、
「・形を維持する事を重視して、共通安牌を切るか
・追っかけに備えて共通安牌を残し、メンツの中抜きをするか」

この辺りのところをもう少し詳しく実践譜を交えて記事にしてほしいです!
ぜひよろしくお願いします。

それと津田沼の成功を心から祈っております!
できれば横浜辺りの雀荘に呼ばれて下さい(笑)
  • posted by パートのおっさん 
  • URL 
  • 2016.03/02 18:57分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

点棒の移動がある以上、ケーテンも上がりの一つみたいなもんですよねー
  • posted by 通りすがり 
  • URL 
  • 2016.03/02 22:00分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>ぱーさん

意識して新しいものに挑戦しないと、世の流れにどんどん取り残されていっちゃいますよ!(>_<)

ミリオンダウトは本当に凄いですね。
実力ランキング・現在ランキングのどちらでも大体トップに君臨してますもん。

チャートが動かなくてちょっと暇になったくらいの時間でもぱっとできちゃうのがいけませんよねw

ケーテンに関しては、ASAPINさんの影響が大きいです。

途中のオリに関しては、あんまり断定的な事は言えないし、かなりマニアックなものになりそうなので、難しそうですが、気が付いたら取り上げてみたいと思います。


>通りすがりさん

そのとおりです!
さらに上がりと違って上がらなくても点棒をもらえるという!
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.03/02 22:36分 
  • [Edit]
  • [Res]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2016.03/09 09:49分 
  • [Edit]
  • [Res]

ZERO@MAXBET 

>ななしさん

ちょっと前過ぎて、手元に牌譜が残っておりません。
よかったら対戦者の名前をみて

男冥利
http://otokomyouri.com/toppage.aspx

このサイトから鳳凰卓の牌譜を検索できるので調べてみてくださいな。
  • posted by ZERO 
  • URL 
  • 2016.03/09 16:35分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

ZERO

Author:ZERO
麻雀⇒天鳳十段復帰しました!(2017/4/10)
投資⇒割安成長株を長期保有
スロパチ⇒引退
競馬⇒回収率100%を目指して奮闘中
為替⇒季節要因に合わせてスイング


ご意見・ご要望・ラブレターなどがあれば
maxbetzero@@@gmail.com まで!
(@を二つ消してください)

初めての方は、まずはコチラからお読みください。

ツイッターやってます!

ZERO@MAXBET
@zero_0801

リンク先更新情報

最新記事

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
58位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
株式
32位
アクセスランキングを見る>>

人気記事!

資産推移

証券会社に入ってる現金や株、為替の時価総額の合計です。

約230万からスタート!

2013年
2,897,091円 +597,091円
2014年
6,618,656円 +3,721,565円
(入金117500円)
2015年
10,923,893円 +4,305,237円
(出金750,000円)

2016年
1月
10,644,504円 -279,389円
(出金200,000円)

最新トラックバック

右サイドメニュー

ブログ内の記事から探す

入力した語句が含まれる記事を探せます!

Twitter

カウンタ

保有銘柄動向