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元麻雀プロが、パチ&スロで生計を立て、投資で富裕層を目指すブログ…

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山越本

私と同じ、アマチュアの山越貴広さんが竹書房より麻雀戦術本を出した。



明日(11/1)発売ということで、どういう本なのか紹介していこうと思う。


【山越さんとは】

まず、山越さんを知らない人も多いと思うので軽く紹介する。

山越さんと言えば、最強戦だろう。
2年連続で関東最強位になったほか、毎年、各地のアマチュア予選に参加(推定で50箇所前後)し、驚愕の突破率で本戦のチケットを奪取していくのだ。

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今年は5枚、昨年は7枚だったかな。
私も名古屋の予選で同卓する機会が多いのだが、とにかく早くて強い。

最強戦は50分打ち切りなんだけど、山越さんと同卓したときは、全卓の中で我々の卓が必ず1番最初に終わるw

長身でマスク、という独特な風貌で威圧感をおぼえる人がいるかもしれない。
しかし、実際は気さくでとてもいい人。

人見知りするタイプだとは思うが、話しかければ必ず答えてくれるし、むしろ話したくてうずうずしてそう。

マスクに関してはおそらく健康上の理由だと思う。
もともと体が弱いそうで、1年前くらいにぶっ倒れてTwitterを騒然とさせたことがあったが、無事で良かった。

他にも、昨年行われた関西最大のプロ・アマ混合大会「ヴェストワンカップ」で優勝。
天鳳を打てば物凄い成績で十段に到達…と活躍の幅を広げている。


【どんな麻雀を打つの?】

山越さんの麻雀の特徴をズバリ言うと、「参加率が高い」だ。

「参加率」というのは山越さんが作り出した概念で、

「フーロ率」+「リーチ率」 

のことだ。

自分の成績を参考にしてみると…

zeRo
フーロ率 .334
リーチ率 .185

参加率 519 

一方で山越さんの参加率は…

山越
フーロ率 .364
リーチ率 .243

参加率 607

なんと1割近くの差がついている。
みなさん自分の成績と照らし合わせてみてほしい。
これを超える人はいないのではないだろうか。

そもそもフーロとリーチは二律背反…(言いたいだけ)
フーロ率を高めようとするとリーチが打てなくなるし、リーチを増やそうとすると当然フーロできなくなる。

どないせいっちゅーねん!と言いたくなるw

この数字をみると、山越さんは何でもかんでも押して、何でもかんでもリーチしているように思えてくる。

後者の「何でもかんでもリーチする」に関しては事実なのだがw 前者の「何でもかんでも押す」は違う。
実際打っていても山越さんの見切りは早く、先手を取れないと見たら躊躇なく中抜きして自分の手を崩す。

正確な手順と、先手判断、そしてリーチに踏み切る勇気…この3つを兼ね備えてはじめてあの高い参加率が維持できるのだ。

「キレイな打ち手ではなく、ウザい打ち手になれ!」
これは本の中にある山越さんの言葉である。


【麻雀勝ち確システム】

そんな山越さんの戦術本だが、やはり内容も尖っている。
「テンパったらリーチ」
というようなことは、大抵の戦術本に書かれていることだが、そのレベルとは全く違う。

山越さんは7枚見えているリャンメンでもリーチ打つし、本の中には

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国

この形でリーチを打ってアガったことがある、とも書かれている。

先週一緒に解説したときに

三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国

打ち手がこの形になった。

ただでさえテンパイを外したくなる牌姿だが、さらに八索:麻雀王国が2枚切れ。

私はおそるおそる聞いてみた。

zeRo「山越さん、これはいくらなんでもさすがに六索:麻雀王国を切って…」

山越「リーチですね!」

zeRo「…ですよね」


この2つの牌姿なんかは、リーチしたほうが得とは、とてもじゃないけど考えられない。
でも山越さんはずっとこの打ち方で勝ってきているし、これくらいじゃないと参加率を高めることはできないのだ。

鵜呑みにしてなんでもリーチするのは危険だと思うが、それでもリーチの効用を再確認することは大切なことだろう。

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このように尖った内容があると思いきや、「2が4枚見えたときは1はタンキやシャボでしか当たらない!」というごくごく普通のものもある。
またメンタルや心構え的なものが書いてあったり、なかなかバリエーションに富んでいる。

共通して言えるのは、読みやすさだろう。

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「1ページ1戦術」
がこの本のモットー。

1ページに1つのトピックがあり、それが122個ある。
文字数も決して多くはなく、データやグラフはおろか、細かい数字が出てくることは一切ない。
その分、説得力に欠ける部分はあるかもしれないが、読みやすさはダントツだ。


なんとなく…だが、Mリーグ見て麻雀を覚えた人がまず最初に読む戦術本としては、最適な気がする。
負担なく読めるのが一番だし、まずは小細工なしでまっすぐ打つことを最初に覚えてほしい、とは私も思う。

【まとめ】

強者のエッセンスがシンプルにまとまっており、気楽に読める本。
麻雀戦術本を読んだことない人にもオススメ。
逆にコア層には物足りないかもしれないが、その中でも目を引くトピックはいくつもある。


興味がありましたら是非!




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イモの先にはイモ

昨日の記事で、Mリーグ観戦記に懸ける意気込みを綴った。

今更ながらキンマweb観戦記について【麻雀】


これ、Mリーガーを少しでも目指すプロ(特に若手)なら、積極的にやればいいのになぁ…と思う。
観戦記者は大々的にTwitterで募集していて、文字通り誰でもなることができる。

たしかに大変だけど、名前を売ったり、人脈を築くことができる。

「イモの先にはイモが付いている」

という法則があって、最初のチャンスをつかむだけで、次のチャンスにつながり、またさらに大きなチャンスにつながる。
…ということ。
やったことは、最初に目の前のイモをつかみにいっただけ。

私を例にすると、人との関わりなどこれまでの全てを失い、文字通り0(ゼロ)の状態から何をしていいかわからなかった時期があった。
取り敢えずこのブログを作り、自分の全て(財産情報から股間情報までw)をさらけ出し、得意な麻雀でも始めようかということで天鳳を始め、続けていたらゲストの話がきたり出版の話がきたりなんなりで現在のzeRoがある。

だいぶはしょったが、今思うと、最初のイモはこのブログの最初の記事だったんだなぁと少し感慨深い。

ちなみに最初の記事→ 2014年。。MAXBETはたたかれた!

2019y10m26d_050345356.jpg


ところが、近代麻雀の星野さんが記者を募集しても、最初プロの中で挙手したのは0人。
後に数人出てきたけど、それでも主要5団体だけで2000人以上いると言われているプロの数からするとあまりに寂しい。

これ、偉そうに語っているけど、1番この思いを伝えたい相手がいて、それは誰かというと過去の自分なんだよね。

20年前、最高位戦に所属していた自分は、名古屋から東京に通い、リーグ戦を消化するだけの麻雀プロだった。
6~7年かな。結構長いこと在籍していたんだけど、じゃあその間に何か築いたのか、じゃあその間に何か残したのか…って聞かれると、答えはZEROだ。

自己顕示欲はいっちょまえだけど、ただひたすら麻雀が打ちたいだけの男。
麻雀界どころか、自分が何をやりたいのかも見出だせていなかった。
名古屋って当時は麻雀プロがほとんどいなくて(最高位戦は自分1人)それだけでチヤホヤされたし、単純な性格の自分はいい気になっていたんだと思う。

もうちょっと何かやりようがあったんじゃないかと。

例えば、リーグ戦の会場の近くに竹書房があったから、押しかけて
「タダでいいので下段の何切るやらせてください!」
って言えばやらせてもらえたかもしれない。

例えば、最高位戦のお偉いさんと仲良くなるなり、理事に立候補するなりして関わりを増やせば、何かしら仕事がもらえたかもしれない。

今の時代はもっと便利で、別に観戦記ではなくとも、ブログ・youtube・noteなど、アピールする手段は無限にある。

自分のように、おっさんになってから後悔してほしくない。


別にMリーガーになることが、名前を売ることが、麻雀プロの全てではないことはわかっている。
それぞれ、いろんな思いを抱えているだろう。

ただ少しでもこの話が響く方がいたのであれば…目の前のイモに飛びついて欲しい。



…おかしいな。
今度こそ打牌批判について語ろうと思っていたのだが、いつの間にか自分の昔話をして終わっていた…。

ではまた今度!


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今更ながらキンマweb観戦記について【麻雀】

今季もキンマwebの観戦ライターとして、Mリーグの観戦記を書かせてもらっている。

↓これまでの記事

10/8
初陣のアマゾネスは本能で戦ったのか!?和久津晶に見た失望と希望

10/15
Mリーガーたちを震撼させた高宮まりの美しき「狂気押し!」

10/22
守りきれるか親ハネ貯金…屈強な猛者に囲まれ岡田紗佳が見たものは⁉


この観戦記って見た目以上に大変。

私は火曜担当なのだが、2半荘をしっかり見るために火曜の19時に体調を整え、大体23時前後に見終わる。
(佐々木寿人プロが登板すると早く終わるので嬉しいw)

そこから小休憩しながらも構想を練り、PCでアベマのビデオが見れるようになる0時より書き出す。

平均で3時間くらいかけて書き上げ、推敲したり画像を選んでいると空が明るくなっている。

朝、担当の方から確認の連絡があり、ここで最終チェック。
不思議なもので誤字脱字やおかしな表現が、少なくとも10個以上はみつかる。

訂正要望を送って、いよいよアップされる。

力尽きる。


このようなハードスケジュールなので、火曜日だけではなく水曜日もまともな予定を入れ辛くなる。
もちろんこれだけで食っていけるようなギャラはもらっていない。

じゃあなんでやっているのかって言うと、やっぱりお金以上のモノがあると感じているからである。
これからも出版業界やらなんやらで活動していくにあたり、近代麻雀の威光のある場で書けることは大きい。
文章を書く練習になり、勉強になる。

また、この観戦記で自分を知ったって人も多い。
水曜の昼すぎに起床したときに「面白い!」ってお褒めの言葉のある引用リツートの数々をみると本当に嬉しく感じる。

観戦記を通じて、多くのMリーガーと関わることができたのも良い経験だろう。


こう考えると、お金なんていただけるだけでもありがたく、無料でもチャレンジすべき場所だと感じる。
さらに言うと、キンマweb自体がまだ大赤字である…という現状を聞くと、本当にこういう場があり、使ってもらえること対して感謝しないといけないだろう。

そしてそして、その感謝の気持ちを表すためにできる最大限の恩返しは「良いモノを書く」
これに尽きる。

というわけで、火曜日がくるたびに若干憂鬱な気分になるのだがw
それでも水曜の昼に嬉しい反応を見るため、そして使ってくれる編集の方に感謝を伝えるために、全力で書き続けていこうと思う。


なお

・人間ドラマを伝える
・感じたことを正直に書く


という基本スタンスは変わっていないが、最近では、なるべく麻雀麻雀しないように気をつけている。

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正直あの観戦記を見る人って
「昨日はどんなことがあったのかな」
って感じで気楽に見ている人がほとんどで
「さぁ今日も麻雀の勉強をするぞ!」
って人は、ほとんどいないと思っている。

2019y10m16d_002809339.jpg

勉強をするには捨て牌が見辛く、打ち手の牌姿すらしっかり全部見ている人は少ないだろう。

だからこそ、どうしても伝えたい麻雀部分は丁寧にわかりやすく解説する必要がある。
どれだけ丁寧に書いても、やはり麻雀部分が続くとシンドいので選手の表情を載せたり心理描写を書いたり、時にはラグビーなど旬の話題と絡めたり、しょうもない冗談を入れたりして、飽きさせないように工夫している。

マニアックな麻雀の技術部分は、それこそ木原さんとやっているマニア倶楽部やこのブログで解説すればいい。






…本当は、話題の打牌批判についてとかいろいろ書く予定だったけど、観戦記の紹介で思ったより長くなってしまった。
それはまた今日中にでも更新しようと思う。
(こうやって1つの記事にテーマを絞って書いたほうがよい…ということも最近学んだw)

それでは、あでゅ~!

しごろろろちちについて語る【麻雀】

ほとんどの麻雀プロは、口頭で牌姿を伝えるときに

イチ・ニ・サ・シ・ゴ・ロ・チ・パ・ク

を共通言語として使っている。

イチ以外は1文字なのがポイント。

難しくなりがちな手牌状況を、なるべく最小限で伝達するための手段なのだ。

例えば…
「中を鳴いて、マンズがシゴロチパク、ソウズがゴゴロパ」
と言えば

四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国五索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国 中:麻雀王国中横:麻雀王国中:麻雀王国

13枚くらいは頭の中にすぐに再現できる。



そんなわけで本日は牌効率のお勉強。

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国

シゴロロロチチ、だ。

若き頃の私は、ここから何かを切らないといけないとき、ほとんど何も考えずに七筒:麻雀王国を切ってきた。

だって、受け入れの差が段違いだ。


五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国

七筒:麻雀王国を切ると、ピンズ部分は三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国が受け入れとなり、窮屈そうな打四筒:麻雀王国や打六筒:麻雀王国と比較して、いかにも広い。


たしかにここから瞬時に「打七筒:麻雀王国が1番広い」
と認識することは重要なのだが、それと同時に他の候補と比較して
「どれくらいの差があるのか」
「どのようなメリット・デメリットがあるのか」

を把握することも重要だ。

まずは枚数差から考えてみよう。
ピンズ部分だけで見ると

七筒:麻雀王国三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国 12枚

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国 10枚

六筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国七筒:麻雀王国 9枚

2~3枚差と、実は見た目ほどには差がない。

いや、麻雀というのはこの数枚差がでかいか。


今度はソウズ部分を含めた、全体の受け入れ枚数でみていくと…

七筒:麻雀王国→22枚

四筒:麻雀王国→20枚

六筒:麻雀王国→19枚

こうなる。
同じ3枚差でも「12枚と9枚」と「22枚と19枚」では1枚に対する影響が違う。
いかん…「枚」という漢字がゲシュタルト崩壊してきた…

つまり

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国

こういう風に他の部分の受け入れが増えると、さらに影響は小さくなるというわけ。


しかしかかし、いくら影響が小さくても、打四筒:麻雀王国と打六筒:麻雀王国にメリットがなければ、普通に受け入れ枚数の多い選択(打七筒:麻雀王国)をとった方がいいよね。

そこで打四筒:麻雀王国と打六筒:麻雀王国のメリットについて考えてみよう。




まずは単純に安全度。

次に六筒:麻雀王国を切る可能性が高いのに、ずっと

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国

って抱えておくのはあまりに不安よね。

一方で打六筒:麻雀王国とした

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国

は、リャンメンが入ったときに切る四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国の安全度が高い。

また、七筒:麻雀王国六筒:麻雀王国と切って五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国待ちになるのと、六筒:麻雀王国四筒:麻雀王国と切って五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国待ちになるのとでは、河の印象が大きく変わってくる。
いわゆるストロングリバーサイドホテルってやつだ。


裏:麻雀王国裏:麻雀王国裏:麻雀王国裏:麻雀王国七筒:麻雀王国裏:麻雀王国
裏:麻雀王国六筒横:麻雀王国


裏:麻雀王国裏:麻雀王国裏:麻雀王国裏:麻雀王国六筒:麻雀王国裏:麻雀王国
裏:麻雀王国四筒横:麻雀王国



②のリーチは五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国待ちが本線に見えるのに対し、③のリーチは盲点…とまではいかないけど八筒:麻雀王国の出アガリ率が大きく変わってくるのは間違いなさそうだ。



あとは打点。

五筒:麻雀王国を引いたときにイーペーコーがつく。

裏目となる三筒:麻雀王国を引いても、三面張になって半歩前進できるのもいい。

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国 ツモ三筒:麻雀王国→打六筒:麻雀王国



四筒:麻雀王国に関しては、安全度のメリットはない。
ただ他の牌姿次第でイーペーコーの他に三暗刻がつくことがある。


一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国→打四筒:麻雀王国


・安全度
・河の強さ
・打点


いろいろメリットを挙げたが、それと3枚差が見合うかどうかという話だ。

3枚差だと微妙だが、3枚差だと把握しておくことが重要なのだ。

例えば場に三筒:麻雀王国が2枚打たれていたら差は1枚となり、上記のメリットによって打六筒:麻雀王国が有利になってくるだろう。

・枚数差
・メリットデメリット
この2つを把握して、初めて正しい判断ができると言えるのだ。



オマケ

似た形に

二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国

がある。


一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国

受け入れは打二筒:麻雀王国が一番広く、その3枚下に打四筒:麻雀王国がいると覚えておけば、リーチを打ちたくないとか、打点が欲しいとか、四筒:麻雀王国の危険度とか、一筒:麻雀王国の見え具合によって、その3枚差が覆るかを考えるだけでよくなる。


最後。
見落としがちだが、シゴロロロチチは五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国の2度受けとも捉えることができる。

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国

四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国のいずれかを切って2ブロックにするのではなく、時として3ブロックを狙うことも出てくるのだ。


二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国二索:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国

→打七筒:麻雀王国や打六索:麻雀王国とせず、打二索:麻雀王国としてツモ五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国によるメンタンピンイーペーコーの最高手を逃さない。


二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国四索:麻雀王国

→打四索:麻雀王国三索:麻雀王国)として、同じくメンタンピンイーペーコーに備える。

七筒:麻雀王国二索:麻雀王国五索:麻雀王国2度受けへの依存度が高く、三索:麻雀王国四索:麻雀王国待ち(並びシャンポン)になってしまうツモが多いので良くない。



二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国

→打七筒:麻雀王国、もしくは打六筒:麻雀王国

このへんを間違えていては勝負にならないので、使い分けていけるようにしっかり覚えていこう。



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ストロング リバーサイド ホテル【麻雀】

本日のテーマは河の強さ。



四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国

南家・5巡目

例えばこんなピンフのイーシャンテンで、一筒:麻雀王国西:麻雀王国のどっちのトイツを落とすか。


後の安全度を考えて一筒:麻雀王国を切るっていう人もいるかもしれないけど、単純な河の強さだけを考えると西:麻雀王国を切ったほうがいい。

一筒:麻雀王国西:麻雀王国で大した差はないのでは?
って感じている人は少し考えをあらめたほうがいいかも。

一筒:麻雀王国を河におくことは、一筒:麻雀王国だけでなく、多くの牌に影響を及ぼしてしまう。


例えばリーチした後に5pが通ったとする。

北:麻雀王国白:麻雀王国八萬:麻雀王国二萬:麻雀王国西:麻雀王国西横:麻雀王国五筒:麻雀王国

北:麻雀王国白:麻雀王国八萬:麻雀王国二萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒横:麻雀王国五筒:麻雀王国

二筒:麻雀王国の安全度が大きく変わってくるよね。

六筒:麻雀王国が通ったときの三筒:麻雀王国も同じ。


あとは一筒:麻雀王国四筒:麻雀王国待ちが無くなるのも大きい。

七筒:麻雀王国が通った時や、五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国が4枚見えたときに、四筒:麻雀王国を通されてしまう。

このように一筒:麻雀王国を河に置くことは、一筒:麻雀王国だけではなく、二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国の通されやすさにも影響を与えてしまうのだ。

細かいことを言い出すと、ピンズのイッツーや123の三色の可能性も薄くなってしまう。



これをふまえて次。



一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国五萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国

南家・5巡目

このような手牌だと、567の三色を見て五萬:麻雀王国を切る人がほとんどだと思うけど、「河の強さ」という要素だけで考えると打九索:麻雀王国の方が圧倒的によくなってくる。

①で解説したように、端牌(一筒:麻雀王国)のトイツ落としでもかなりの情報流出量だったというのに、五萬:麻雀王国となるともうそれは半端ない。

三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国といったマタギがかなり通しやすくなり、二萬:麻雀王国八萬:麻雀王国が筋になる。


可能性の高くない三色のために、危険度の高い五萬:麻雀王国をどこまで抱えておくか…という問題も出てくる。


点棒が足りない時やドラがないとき…など、打点上昇に価値が高いときは五萬:麻雀王国を切るべきだとは思うが、平たい場でドラが1つ以上あるときは打九索:麻雀王国が優位になってくるのかな…とも思う。




四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国

(自分の捨て牌に一萬:麻雀王国があるとする)

四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国、どちらかを切ってリーチするとき、通常は外側の七萬:麻雀王国を切るのが普通だ。

単純に、四萬:麻雀王国を切ると一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国の2筋通してしまうからだ。

しかし、自分の捨て牌に一萬:麻雀王国があるとなると話は難しくなってくる。

一萬:麻雀王国はもともと通っているとなると、まずは相手の立場からして四萬:麻雀王国が通っている時の七萬:麻雀王国と、七萬:麻雀王国が通っている時の四萬:麻雀王国で、どちらが切りづらいかの比較をしないといけない。


少し七萬:麻雀王国の方が切りづらいだろう。

カンチャンとシャボの他にペンチャンがあるのと、愚形のときは外側の方がリーチにいきやすいからだ。

(赤の影響で中筋四萬:麻雀王国の危険度もそれなりに高まるが、↑の要素を覆すほどではない)

その瞬間の危険度に差がなければ、私はもろひっかけですよーという顔をしながら四萬:麻雀王国を切ってリーチする。(どんな顔だ)





四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国

(自分の捨て牌に七萬:麻雀王国があるとする)

今度は捨て牌に七萬:麻雀王国があるときだ。
これがまた一長一短あって難しい。

七萬:麻雀王国七萬:麻雀王国と切ってリーチすると、マタギがほぼ安全牌になってしまう。

八萬:麻雀王国はほぼ通されてしまうし、九萬:麻雀王国もシャボの可能性がなければこれまたほぼ安全牌になってしまう。

それすなわち、二萬:麻雀王国が通ったときの五萬:麻雀王国や、三萬:麻雀王国が通ったときの六萬:麻雀王国にも大きく影響を与える。


また、チートイの可能性も薄くなり、少し字牌が通されやすくなってしまうだろう。


総合すると、これはかなりの情報流出量だ。

かといって四萬:麻雀王国を切るとあらたな筋を自ら開拓してあげたことになってしまう。

自分の捨て牌に一萬:麻雀王国七萬:麻雀王国両方あるときや、一萬:麻雀王国が3枚見えているとき…などは、四萬:麻雀王国を切ったほうがいいと思うが、そうでないときは未だにどちらの要素を優先すればいいかわからない。




二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国 ドラ二萬:麻雀王国


どちらのドラを切ってリーチすればいいのか問題。

基本的に赤を切ると、かなりの情報が漏れてしまう。

マタギや周辺のカンチャンが否定されるため、一萬:麻雀王国九萬:麻雀王国が通ってマンズ全滅…というようなこともザラだ。

河の強さだけを考えると打二萬:麻雀王国リーチしかないのだが、タンキやシャボ待ちに当たったときのダメージは大きい。
単純に、ポンされるだけでも大損となってしまう。

すでに他家から仕掛けが入っている場合は情報流出を承知で打五萬赤:麻雀王国リーチ、誰も仕掛けていない、かつ序盤のうちは打二萬:麻雀王国リーチが安定しそうだがいかがだろうか。




「河の強さ」という要素は、「受け入れ枚数」「平均打点」などと違い、とても数字にしづらい上に、恩恵がどれくらいあるのかも実感できず、世の打ち手からかなり軽視されているように思う。

自分の捨て牌がどう見えるか?なんて、考える余裕がないかもしれない。


しかしリーチを受ける立場で考えると、イーシャンテンのときに危険牌が複数枚あればほとんどオリてしまうのに、1牌通せてしまったおかげでテンパイにこぎつけることができた…なんてことはザラだ。

河の強さというのは、アガリ率に直結する。
(たまに河が強すぎて押し返されてしまう…ということもあるが、頻度的にも少ないし本当に損なのかもわからない)

考えたことがなかった人は、いくつかの選択肢に迷ったときに、このことを覚えておくと、道が拓けるかもしれない。



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麻雀⇒天鳳十段復帰しました!(2017/4/10)
投資⇒割安成長株を長期保有
スロパチ⇒引退
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証券会社に入ってる現金や株、為替の時価総額の合計です。

約230万からスタート!

2013年
2,897,091円 +597,091円
2014年
6,618,656円 +3,721,565円
(入金117500円)
2015年
10,923,893円 +4,305,237円
(出金750,000円)

2016年
1月
10,644,504円 -279,389円
(出金200,000円)

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